Papier d′Armenie
パピエダルメニィというお香をご存知だろうか?
お香というと「お寺や仏間でよく見るあの長い棒」
というイメージの方も多いのではないだろうか。
香りのイメージとしてもそのあたりを想像、
または実家、はたまたおばあちゃん家(部屋)の香りという人もいるかもしれない。
こちらのパピエダルメニィはフランスのお香で
形も棒状ではくなく、紙状になっている。
使い方は簡単で、メモ用紙みたいに連なっている物をバリバリと切り離し、
蛇腹に折って火をつけるだけ。(耐熱皿等ご用意ください)
燃焼時間は1分〜2分程度だが部屋中いい匂いになるのでオススメである。
慣れないうちは「火事になる!?」という程ファイヤーさせてしまうが
コツを掴めばなんということはない。(紙の端に少し火をつけるだけにすると良い)
さすがフランスというべきか日本の物と比べてもかなりおしゃれで(すみません)
香水のように時間が経つごとに漂っている香りも甘くなってくる。
朝出勤前に一枚焚いて帰宅するとあら不思議。
家 か ら 女 の 子 の 匂 い が す る ・ ・ ・ !
ということになるのである。
友達が来る日の朝や、匂いがきつい食べ物を作ってしまった日の夜など
1枚〜2枚程焚くと気になる匂いがどこかに行ってしまうので
かなりオススメ。
また、焚かなくても匂いがするので
名刺入れにも入れておくと匂いがうつりほんのりいい香りがする。
こちらの使い方もオススメである。
香りも3種類あるので、ぜひ手にとって選んでみて欲しい。
(オススメはRoseの香りです。)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?