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【育休中】節約節税&副業(WEBライター・有料note・アフェリエイト)のためのロードマップを書いた

※有料記事ですが、ほとんど無料で読めます。

目標が明確になり、最近は本当にありがたいことに副業でもどんどん収益が出てきて嬉しいですー!!

しかーし、やりたいことが明確になってもそれに到達しないと悲しいので、楽しく節約節税できたほうが得かと思い学んできました!

本当に無知なので自分のためにかなり初歩的なところから噛み砕いて書いています。


●副業について


まず、副業についておさえていきます!

①会社の副業規定の確認

副業オッケーの会社なら問題ないです。私の会社は副業可であること確認済みです。

②【育休中の場合】実質雇用とならない働き方を心がける

育休中でも、基本的にフリーランスであればどれぐらいの時間&日数働いてもそれは労働時間のカウントと関係がないということになります。

ただ自社で働く場合や、他社で働く場合など、雇用契約の下で働く場合は労働時間や日数、稼ぎに気をつける必要があります。
しかし、クラウドワークスや有料noteやアフェリエイトなど業務委託で働く分には原則自己責任なので、この点について特に問題は生じません。

③副業の確定申告について

経費を算出することによって節約節税になります。
そのため副業をしている人は、確定申告をしたしたほうが良いです!!

では、節約節税するためにはまず、基本をおさえていきます!

●節税の基本!

◇儲けにかかる2つの税金


【所得税】
・国に収める税金(税務署)
→確定申告が必要
1/1〜12/31分をよく3/15までに
(給与は年末調整)

【住民税】
・住んでいる地域に収める税
→所得税のデータから役所で計算
5月に納付書が届く。6月から納付

◇おさえるポイント!


よく出る単語をおさえていきます!

所得→儲けのこと
控除→引くもの(医療費控除・生命保険の控除)

会社員の場合、給与所得は源泉徴収されています。源泉徴収票には、国にいくら収めているのかわかるようになっています。

◇所得税の計算方法

①所得ー控除=差額
②差額×税率=税額

つまり、所得を減らすとは、所得を減らす&控除を増やすことが大切ということになります!


もっとわかりやすく書くと、

例えば、Aさんがいるとします。
Aさんの収入からの計算は下記になります。

月収3コイン−源泉徴収1コイン=手取りは2コイン

Aさんは給料が2コインだと思っていますが、本当は3コインが本当の給料なのです。

毎月ちょっと多めに引いておいて年末に精算されており、それが年末調整となっています。


次に、所得税が安くなると住民税が安くなります。

事業所得←支出が多いと赤字(マイナス)
お店、副業、内職など自分で事業の所得です。
これは、自分で計算する必要があります。

収入ー支出=所得

つまり、経費(自分の事業に必要なことを学ぶ講座や本などを購入した場合)支出をたくさんだすと、

給与所得と事業所得は消しあえる

ということです!


●節税の考え方


では、節税についてですが、こちらも例を書いていきます。

給与500万円の人が副業で30万円の赤字の場合、

30万円×20%=6万円(所得税)
30万円×10%=3万円(住民税)

つまり、合計9万円の節税になるのです✨

また、節税の方法で医療費控除とふるさと納税について下記のnoteにまとめました!


●注意点

ただし雑所得は入りません。

雑所得とは、一時的にはいる本業以外の報酬(例えば講師など1年1回するだけとか)の場合です。
つまり、毎月少しずつでも収入(WEBライター・有料note・アフェリエイトなど)があることが大切となります。 


●杉山ハルカのロードマップ

ここからは私の副業としての計画となります!

興味のある方のみ読んでいただけたらと思います。


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