![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143481609/rectangle_large_type_2_68781cb4f98f059ee17e997435f51fcc.jpeg?width=1200)
2024年07月03日にお札が変わります。このことについて感想を書きたいと思います。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
![](https://assets.st-note.com/img/1717915800351-tG4PjPrcDq.png?width=1200)
【杉田木工所 ホームページ】
![](https://assets.st-note.com/img/1717915845359-LBHUwiOiWG.png?width=1200)
【杉田木工所 LINE公式アカウント】
![](https://assets.st-note.com/img/1717915877192-vKHOdbgdsB.png?width=1200)
【杉田木工所 代表 杉田 光正 プロフィール】
![](https://assets.st-note.com/img/1717915896341-4aGSBF9d3w.png)
2024年06月09日(日曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。
水無月の弐であります。
2024年07月03日にお札が変わります。このことについて感想を書きたいと思います。
2024年07月03日(水曜日)から
日本銀行券
1万円
5千円
千円
の3券種があたらしくなります。
時代は、"キャッシュレス"の時代をむかえておりまして
家具屋 杉田も、床屋さんと2ヶ月に1回診察を受けている
内科の先生のところ以外、
政府が製造している小銭・日本銀行が製造している
現金、日本銀行券を使うことはありません。
先日、原因が未だにわからないのか、
知らないのですが、PayPayさんで3時間ほど
決済が利用出来ないシステム障害が起こりまして、
なにも、家具屋 杉田の日常には、影響が
なかったのですが、そのシステム障害以来
現金約10,000. -は、お財布の中に入れるように
考え方を変えましたので、
5千円札1枚と千円札5枚をPayPayさんのシステム障害以来
持ち歩いております。
![](https://assets.st-note.com/img/1717916617920-AXDOWHBBTp.jpg?width=1200)
人間、現金なもので
家具屋 杉田、自分でもびっくりするぐらい
新札に興味がありません。
当面は、5千円札と千円札を持ち歩いているので
いずれは、このあたらしいお札のみなさまと
お会いすることにもなるとは思います。
皮肉なことに
工芸レベルの高い日本の紙幣デザインの
技術がニセ札をつくる犯罪を防御している反面
世界中の先進国内で
もっとも、キャッシュレス化が遅れる一因にもなったとか。
![](https://assets.st-note.com/img/1717916979997-ompqqpZ2TH.jpg?width=1200)
製造を担当している国立印刷局によりますと
だいだい20年に1度のペースでお札をあたらしくしているそうで
伊勢神宮の「式年遷宮」と同じサイクルと言って良いか
わかりませんが、いっしょみたいです。
キャッシュレスがなかったら
もっと興味を持って07月03日を心待ちにしたと
思いますが、
「そうですか。」ぐらいの興味しかございません。
![](https://assets.st-note.com/img/1717917305472-RB9Ni6k85u.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717917330375-7tBNbHHnIw.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717917355602-x55Rc4rqm9.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717917378396-b1Yzp1Eioa.jpg?width=1200)
今後、
どのぐらいの頻度で
あたらしいお札を目にすることがありますのでしょうか。
もともと、
自営業・ジャンル製造業。もしかして建設業かも。
みたいなお仕事をしておりますと
BtoB(ビジネスtoビジネス)で、現金にお目にかかることがありません。
お仕事完了後に、請求書を作成して
郵便切手¥84を貼った封筒で郵送。
掛け売りサイクルの期日に
杉田木工所指定金融機関口座に
お取引先会社様から入金される。
10年前なら、
まだ、小切手や約束手形をお取引先会社さまに出向いて
杉田木工所発行の領収証と交換してきましたので
それでも、現金でなく「有価証券」ですけど
現金を目にすることはありません。
BtoC(ビジネスtoカスタマー)なら、
今でも、「現金」支払いのお客様が
多いものですから、その場面で、現金は
目にいたします。
BtoCだけですかね。今後は。
現金とお目にかかる場面は。
どんなにキャッシュレス化が進んだところで
新札を製造することは、やめることが出来ないようなことを
お聞きしました。
技術の伝承があるのだとか。
日本銀行と金融機関の間でしか
やりとりがなくなるのかもしれないお札の使用場面。
いずれは、どうなっていくのでしょうか。
家具屋 杉田は
床屋さんと内科の先生の2箇所が
キャッシュレス化いたしますと、ほぼ100%の
キャッシュレス化になってしまいます。
時代の流れというものは
すごいもので、その国の信用力を表す紙幣まで
世の中から無くしてしまう。在り様に変貌しようとしています。
ちいさな「独立国」も
自国の紙幣を考えなくてよくなったり
実際に現物を刷る必要がなくなったりして
経済としてのお国の活動内容は
楽に、便利に、簡素になっていきそうであります。
「価値」だけが
目に見えない存在であり続ける。
デジタルの数字が、そこにお金があることを
指し示す。
ある意味、不思議な現代に
なっていく日本の経済市場であります。
金融機関に行くことはどんどん減少して
どこに、どれに、「価値」が記されて
取引とするのか。
しっかりと確認しながら
商売をしていく今後のご時世となりそうです。
今日は、2024年07月03日に
あたらしくなる新紙幣について
感想を書いてみました。
次回予告。
![](https://assets.st-note.com/img/1717918983301-gJbTlwUuXJ.png?width=1200)
次回、
PayPal・ペイパルさんが
Bank Payさんと提携して
300を超える金融機関口座が
紐づけ出来るようになったことについて
感想を書きたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1717918983247-GHWo1dGeiS.png?width=1200)
【杉田木工所へのお問い合わせ先】
【みなさまからのこえのまどぐち】
みなさまからの木・家具・収納・カウンター等の
ご相談を承っております。
お電話をする事に、お気持ち的に躊躇い(とまどい)のプレーキが、掛かってしまう方は、メールやファックスでも良いですよ。
杉田木工所のメールとファックスは365日24時間営業をしております。
杉田木工所noteへの意見・苦情等でも構いません。
お問い合わせ内容をお手紙にしたためていただいて、送ってください。
【杉田木工所】電話 0564-52-3279
※☏お電話でのお問い合わせは
月曜日~土曜日 8:00~18:00とさせて頂いてます。
FAX 0564-52-3307
メール sugita-mokkoujo@ac.auone-net.jp
最近はメールでのお問い合わせがほとんどです。
メールは24時間営業で受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
杉田木工所LINE公式アカウントからも24時間営業で
お問い合わせお待ちしております。
ID: @803myxbb
「叩けよさらば開かれん」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?