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2023 尾道の三人展 絵と革と陶 ありがとうございました

楽しく刺激的な時間はあっという間に

少しだけ振り返り


絵 わしさん

尾道の風景 イラスト
色使いが特徴的
尾道の中でもマニアックな所が多く 
なぜそこ?その心は?
「ここは描かにゃあイケンとビビビッと感じる」
らしい
手描きのTシャツ
オリジナルフォントまで
人とモノ
双方からオリジナリティと優しさが溢れ出ています

陶 恵谷さん

日常の為の器
今年は数が凄かった
価格も合わせて
本来の民藝の真髄を感じる
僕は柳宗悦になった気がした
擦れ銀彩
良い塩梅
中身が欲しい
花器
ぼってりさん
大柄な体と豪快な性格で最高な人柄
実は実は
繊細な人ということを僕は知っている

これまでの実用的なモノに加え、今年は革の本質を改めて見直すようなアイテム、表現を取り入れ、より「尾道から日常に革を」を表せれたかと思います。
何より展示会までの「考え、カタチづくる」という工程をも全力で楽しめたのが良かった。
まだまだつくりたいモノはいっぱいです。

革の本質を求めて 来てくれた方のエネルギーで光らせていただきました
これで生きていけるというほど様々な差し入れをいただき、感謝感謝です
画像のヨーグルッペはイラスト同様に懐かしい味がした
今年もありがとうございました

また来年も暑い熱いこの時期に

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