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杉の雫とおでかけ #3

アクセスいただきありがとうございます!
なかなか旅に出かけられなかったので、なんと1年ぶりの更新です…
是非、最後までお付き合いください。
さて今回は東京駅から新幹線で約1時間半、伊達政宗ゆかりの地である仙台に行ってきました♪

はやぶさに乗って、山々に残る雪化粧を楽しみながら

仙台城址

筆者はプチ歴女のため、最初に行くのはもちろんココ!
眺めも最高でした。

逆光でも凛々しい…そして中々見る機会がない後ろ姿

今回の旅は観光がメインではないため、観光地らしい観光はここだけ。

伊達藩長屋酒場

牛タン・海鮮・ずんだ餅…仙台を食べつくしたい!と調べて見つけたお店。酒樽が積みあがったデザインの壁に、腰を曲げないと入れない小さい入口。靴を脱いで畳の上を進むと囲炉裏がある大広間に案内いただきました。もう既にアトラクション感満載でワクワクが止まらんッ!

1切れ1切れが大きいお刺身、炭火焼きの笹かま、ご当地の日本酒、牡蠣のシャベル焼き

お気づきだろうか?
シャベル焼きの奥に座るあのお方を…

腕を組む仙台四郎さん(人形)、「杉の雫」の故郷秋田の銘菓も美味

仙台四郎さんは江戸末期に実在した人物で、四郎さんが立ち寄る家や店には福をもたらした逸話があり、現在では商売繁盛祈願の人神として祀られているのだそう。

いたがき本店

元仙台市民の上司に教えていただいた、果物屋さんのカフェでランチ。
仙台駅からアンパンマンミュージアムに向かう途中にあるため、道中にはキャラクターの石像が点在しており、コレクション心をくすぐられて全てカメラに収めました。

カレーとパイナップルが合うことを初めて知った

芭蕉の辻

偶然通りかかって気づいた石碑。ここは江戸時代から仙台城下町の経済の中枢として機能していたそう。昭和初期まで様々な業種が集まる「仙台の中心」でしたが戦争により焼失。現在は小さな路地に道標と共にひっそり佇んでいます。

松尾芭蕉とは関係ないとのこと

ちなみに石碑の上に龍が乗っている理由を調査した記事を見つけました。気になる方はこちらからご覧いただけます。なかなか興味深い内容でした。

炙り牛たんとA5仙台牛弁当

帰りの新幹線では駅弁を食べようと思い、魅力的なお弁当が多い中、悩み抜いてこちらをいただきました。

ここぞとばかりに「杉の雫」でテーブル拭き

牛タン・仙台牛・ずんだ餅・海鮮は必ず食べたいと思っていたのでコンプリート出来ました!

今回訪問した場所はこちら

今回は筆者の音楽活動による遠征で仙台の方々と素敵なご縁が出来ましたので、また近々訪問したいと思っています!
さて次はどこに「杉の雫」を持っておでかけしようかな~お楽しみに♪

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