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2022年12月第1週の日記。

28日
初めて行くイタリアンレストランのランチ。美味しかったけど量が多い。サラダもパスタも多くて食べ終わるのに少々難渋。コンディションを整えてまた行きたい。
自分の食が細くなってもいるんだよな…と思うと寂しいですが。

リガトーニがなかなかのボリュームでした。

いわしが甘えてきすぎ。体調悪いの?

ますますノートPCの上で寝たがるいわし。

29日
サンマの便が未だに軟便で心配。食事の量を見張らなくては…。

ガスト往復散歩片道40分。Apple Watchによると心拍数が95-118程度なのでそこそこの運動にはなっているのかも?

スティーブン・キング「書くことについて」を読んでいたら「斧鉞を加える」という言葉が出てきた。どんな英語に対してこの言葉を当てたのかを知りたい…。

30日
散歩。毎日ガストというのにも飽きたので別のカフェに…とヘトヘトになりながら歩きました。自宅から歩いて50分くらいかな? 「せっかく来たんだから数時間は粘ってやる」と思っていたところ「今日はお昼で閉店」と貼り紙があってヘナヘナと力が抜けましたが、近くに他に店もなし。コーヒーとモーニングをいただいて帰りました。

スティーブン・キング『書くことについて』
本の構成としては「半生記」「文章法」「アドバイス」「自動車事故について」となります。どの部分もおもしろかったですが、彼の幼少時代と作家としての前半部分については特に興味深かったです。生まれたときから恵まれた、最初からの人気作家ではなかったわけです。文章法とアドバイスについても「なるほど」という感じでしたが、最後の事故については読み始めて「あっ!」となりました。1999年にキングは脇見運転をしていた自動車にはねられて半死半生の怪我を負うのですが、それはこの本の執筆中だったのか…と知りました。事故前と事故後で「書くことについて」彼の意見が変わったかはわかりませんが、伊達に現代アメリカを代表する作家ではないなあと感じました。キングのファンのみならず、小説家を志す方は一度読んでみてもいいように思います。

1日
またサンマの具合が悪くなってきた? まだ元気ですが、食が細くなって便が軟らかくなっているように感じます。さらに食が減ったらまた病院に連れて行かなくては。
だからいうわけでもありませんが、今日は終日自宅。
何もしなければ何もしなくても一日は過ぎていく。反省。

久しぶりにペヤングを食べたら「かやく」を入れ忘れる。ボケ老人。

Amazonの「Black Friday」でシャンパンを買いました。飲んだら2杯で顔がほぼ真っ赤。

2日
最初にシステム手帳を使ったのは最初に就職した会社の社長が使っていたからだったと思います。どこに行くのにもリュックを背負って手にパンパンに膨らませたFilofaxのバイブルサイズを持ち歩いているのが印象的でした。スマホどころかインターネットもない時代のことですので、自分なりの情報ツールとしてシステム手帳を使うのが数年前から流行っていましたが、実際に使いこなしている人を見るのは自分的に初めてだったので覚えています。
(自分も…)
と思って安いシステム手帳を買いました。当時の自分にFilofaxは高嶺のハナでしたので。安物のシステム手帳に予定を書き、いただいた名刺を住所録に転記し、会議で出た話を書きました。携帯電話が出たときも電子手帳が出たときも「これだ!」と思ったので、単に流行り物が好きなだけではあるのですが、システム手帳は20台前半の自分にとっては衝撃でした。仕事をするにはこれが必要なのだ——! と。
ここ10年ほどシステム手帳は使っていなかったのですが、今また少し使ってみようと思ってます。仕事を辞めたので予定なんかほとんどありませんし、スケジュールについてはiPhoneとGoogleに任せるだけで十分ではないか? とはわかっているのですが、これまでの自分の何がダメだったのかを諮る上で手書きツールに戻ってみようという考えもあったりします。さて使い続けることはできるのでしょうか。

散歩がてらガストに出かけて読書したりパソコンを開いたりしているわけですが、ノートPCはMacBookAir2020Earlyを使ってます。M1になる前の世代です。M1が出てM2が出ているわけですが自分的にはまた2020Earlyに不満はないので買い替える予定はありません。買い替えるのは壊れたときか…Appleの誘いに乗ってシステムのアップデートをして「あれ? 重くなった…」とイライラしたらだと思います。
でも本当は「これバッテリの持ちが短くない?」という不満は持っています。

3日
サンマの下痢が治らないので以前に病院からいただいた胃腸薬を飲ませることにしました。口をこじ開けて錠剤を投げ込みます。治るといいのですが。薬を(ごはんごと)吐き出すかは五分五分。

地元で「潰れて欲しくない」と感じる店がいくつもあるのですが、個人の微力としては足繁く通うしかありません。

4日
生まれて初めてコワーキングスペースに行ってみました。結論から言えばオープンスペースは落ち着かないなあ…なのですが、読書とかには悪くない気が。借りたのは1時間660円の席なのでもう少し出さないと快適さは得られないのかも。

東京タワーに登る…のはハードル高いと思いましたが下るなら大丈夫かな? と挑戦。20分くらいかけたのかな…景色のよい中を楽しく下れました。滅多に訪れることはないのですが東京タワーは古い建物だし、いろいろ老朽化してるんだろうなあと想像していたら鉄骨をはじめキレイでした。まだ東京のシンボルであり続けるのかもしれません。

とうふ屋うかいで会食というか快気祝いとかいろいろ。美味しかったです。これでもか! というお店の作りでした。東京タワーのふもとでこれはすごいですね。思ってもみませんでしたがいただきものなどしてしまい恐縮しました。ご恩は返さなくては。


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