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直感は無意識に考え続けた結果

おはようございます、スギモトです。

なんとなく、トンネルの先に光が見えた気がしました。

なので本日は、”直感を信じていいのか問題”について語らいましょう。
#ひとりボケツッコミ

〇はじめに


このnoteは毎日スギモトが気づいたことや考えたこと、思い付きなどをまぁ、とりあえず書いてみようというウェブログとなっております。

人生楽しく生きていきたいですが、楽に生きていきたいわけじゃないです。
#何の話

〇まえおき


本の話をさせてください。

友達が本しかいない時期もあったくらいの本読みです。
本を読むスピードについてですね。

本を読むスピードって皆さん一定ですか?たぶん夢中だったり散漫だったりすると、読む体感速度ってちがうとおもうんですよ。

僕はもろにそのタイプで、話が面白いとか引き込まれると寝食を忘れて本を読んでしまうタイプです。それでだいぶ、いろいろダメにしています。
※友情とか

特に初めて読む作家、タイトルや装丁に惹かれて手に取った本では作家さんの文体=語り口に慣れるまで結構時間がかかります。
 滑らかに入ってこないんですね、だけどそこをぐっとこらえてページをめくり続けるんです。するとある瞬間には、その語り口に慣れてくるんですよ。

そうすると読むスピードめちゃめちゃ速くなりますし、語りにも慣れているんでなんだか吸収率も上がっている気がするんですよね。

なので、いつも入り口でうろうろしてから、中盤過ぎにさっくり読み切るということが多いです。

なので、いつも終盤の大事なところのメモを忘れます。

〇仕事中にでてくる直感


いくつか脳のワークスペースに、取り掛かり中のタスクを置いておくといい。みたいな話をします。

アルキメデスさん風に言うと
「えうれか!(ユリイカ!でも可)」
といった感じです。

自分は特殊な車両の整備士をしながら(本業)、オンライン秘書(副業)をやっています。
※ヘンテコなプロフィールやな

それ以前は、設備のメンテナンスのお仕事をしていました。

ですので、ピボット(片足軸転換)をするとか、シナジー(相乗)効果とか生かせないキャリアを歩んできています。

両足で飛んでます。

ちなみにオンライン秘書という副業も結構幅が広くて、とりあえず相手の困りごとを何とかして解決したらオンライン秘書みたいな気持ちで取り組んでいます。

なぜ、こんな話をしたかといいますと、

身体作業×考える って結構相性いいな、と思ったからです。

自分の本業では主に立って作業することが多く、そこそこ体を使います。
ただ、普段の作業はある程度決まっていて、脳のリソースが結構空いているんですね。なので、ここぞとばかりに、副業で詰まっていることについて考えています。

例えば、いま オンライン飲み会の企画考えているのですが、
昨日の作業中これはいけるんじゃないのか、というものが降ってきました。

が、ここでは詳細は書きません。

この降ってくるインスピレーションについて書いていきます。

〇脳は勝手に考え続けてくれている


トイレや風呂でアイディアが降ってくるというのは有名な話ですが、自分の場合は作業中に振ってくることが結構多いんです。

特にちょっと退屈な作業ですね、ながらVoicyが狙える程度の負荷です。

だから、意外と仕事をするということが大事だったりします。
退屈な作業が大事。

この2,3日であったずっと作業することが難しいという話にも通じますが、人の集中力は1時間半(これはかなりパフォーマンスが良くて)が限界です。
これは僕の肌感にもあっています。

その限界を突破するには脳みその一部を常にその問題にかかわらせておくといいです。

〇ワークスペースを割くことによるデメリット
ただし、上記のやり方は結構深刻なデメリットがあります。

スギモトの場合は特にひどいのですが、思考に意識を割きすぎて注意力があ散漫になります。
 ひどいときには、オイルを補充する場所をまちがえ、タンク丸ごと一本ダメにしたこともあります。

そして、注意を受けながらもそのひらめいたアイディアを考え続けています。

#ダメ人間の極み

〇どうやら考えることが好き


みたいなんですよね。

考えること、それ自体がなんか好きなんですよね、脳みそがぐりぐり回転している感じが気持ちいい。

読書も似たようなもので、漫然と読んでいるうちに、気になるフレーズに出会って、そのフレーズをもとにアイディアが広がっていきます。

その荒唐無稽な広がり方を楽しむのが読書とか映画とかの作品なんだろうなぁという気がします。

ただ、それだけではただの考えるのが趣味の人でおわってしまうのでもう一つのスキル

形にする力みたいなことを手に入れようとしています。

具体的には、今副業ではじめたいろいろな活動です。
イベント企画立案だったり、物語を作ってみたり、ライティングにちょうせんしてみたり、好きなことを活かせる働き方を模索中です。

本当はもっと早く向き合えていたらよかったのかもしれませんが、言いっこなしにしましょう。

なにも制限がなければ、やってみたいことはこんなにも多かったんだなぁ。と自分の感情と動きの変化に今更ながら驚いています。

環境ってやっぱり大事だし、仕事を変える、住居を変えるというのは
やっぱり人を成長させます。

〇まとめ


話は全然関係ないのですが、
かわいいおっさんになりたいな、と思うようになってきています。
#いきなりなんだ

見た目がどうとかというよりも性格だったりキャラクターの話です。
自分より上の世代を見るにつけ、ここミスっとるなぁと思うのが
※僕のまわりの大人たちの話です

若者の良いところを見ないことと、時代の変化を見越していない
というのがあげられます。

はっきり言ってこれからはたぶん僕らより下の世代の方が稼げる時代に入っていくんじゃないのかと思っています。

理由は、そもそも少子高齢化によって人材が貴重になるのと、テクノロジーの進歩によっておそらく若者の方が世界にアクセスしやすくなっていくからです。

というか、それはいつの時代も言われている話で、ぼくのようにしがない一般人のやることは
稼げるやつを探して仲良くなることかなぁと思っています。

その時に武器になるのがある種の愛嬌だと思っています。

スギモトはしょうがねぇなぁ、
みたいになってくれれば最高です。

勝ち馬にのろうぜ、もしくはコバンザメ商法です。

でも、たぶんこっちを目指していかないとより苦しくなっていく気がしています。

稼げる人の周りにはやっぱり仕事と金がと人が集まっていって、開けだ場所で出回るのはかなり単価の落ちた仕事とか

そこから這い上がるのが厳しい環境ばかりが残されていくと思うんです。

少し悲観的かもしれませんが、逆に若者と老人がフラットに話せる時代というものが訪れる気がしてワクワクしています。

若いやつはひたすら下積みみたいな文化さっさとなくなる
もしくは、本当に尊敬できる人の直接指示してめちゃくちゃきつい下積みをするのがいいと思っています。

そこに信頼関係さえあれば、パワハラも乗り越えられる気がしています。

〇あとがき


こんな感じで毎日2000字くらいの文章を書いているのですが、そろそろ200日連続更新となります。

思えば遠くへきたもんだ。

ここまで読んでくださった方本当にありがとうございます。

以上です。

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