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プリセットモデル #2「デザイン練習」

「彼らが活躍するところをもう少し見たい!」
という想いから、デザインの練習も兼ねた紹介画像のようなものを作りました。コメントを添えてご紹介します。

スク水と星柄Tシャツ

お洋服の色がチョコミントなので、デザインも2色でまとめた方が…と思いつつも、カラフルな文字が可愛くて捨て切れなかったデザイン。

作業中の紆余曲折

投稿してみたら、思ったよりもごちゃついて見えたため、要素を減らしたバージョンも作ってみたり。いまだにどちらが良いか判断できないので、用途によるのかなぁと思っています。

ハロウィン

クモの巣とコウモリの羽根以外は、ほとんどAdobe Fontsの「ヒグミン」。うしろの額縁は「HWT Borders One」。フォントだけでどこまで装飾できるか、みたいな試みです。

ずっと使ってみたかった「ヒグミン」をこれでもかというくらい使えて楽しかったです。ヒグミン最高!

チェックベスト

旅行先から届いた絵はがき風のデザインです。

この子たちの世界の郵便事情までは決めておらず、国名や料金、日付が書かれていない不思議な切手と消印。

このチェックベストは、もともと旅行先でアバターフォトを撮りたくて作ったお出かけ用のお洋服だったりします。旅行先から届いた絵はがき風というのは、意味合い的にも気に入っています。

初めてアバターと一緒にお出かけしたときの様子

千鳥格子パーカー

海外の雑誌風のデザインです。ここで初めて金髪眼鏡の子が登場。

自分が欲しかっただけですが、QRコードを読み取るとおまけの壁紙をダウンロードできますのでよろしければ。本当は何も言わないつもりだったのですが、誰にも気づかれないと悲しいので…ツイートで「おまけの壁紙」と言っています()

参考に見た海外雑誌の表紙は、クセのないメジャーなフォントを使用しているものが多かったので、今回は個性的なフォントはあえて使わないようにしようと思いました。

明朝体やゴシック体などを試していたとき

しかし、タイトルは明朝体なのにモデルが着ているのはパーカー…この雑誌の路線がヨクワカラナイ…

そこで、明朝体のようなゴシック体のような、両方の雰囲気を持っているフォントならうまくまとめてくれるだろうと思い、最終的に「Rockwell Nova」を選びました。

Real and virtual matching fashion!

VRやアバターに触れている方なら、バーチャルでファッションを楽しむことが既に当たり前になっていると思います。しかし、まだVRやアバターのことを何も知らない方には、何が魅力なのか分からないと思います。(そもそもVRって何? 何ができるの? を説明するのも大変)

また、2022年1月19日に開催された「UI Crunch #16 メタバースのUI -仮想空間に接続するデザイン-」にて、DJ RIOさんが「リアルの自分をアバターに合わせ始める」というお話をされていたのを思い出し…リアルとバーチャルで同じ服を着たい、同じアクセサリーを付けたい、同じ髪の色にしたいなど…「おそろい」の格好をしたくなることは、まだ知らない方にも興味を持ってもらえる魅力ではないかと思いました。

(アバターと同じアクセサリー is 楽しい)

そんなことを考えながら、雑誌のキャッチコピーが「Real and virtual matching fashion!」になりました。

あとがき

3つ目まではデザインの練習という感じでしたが、最後はデザインの他にも色々含まれてましたね。

次の#3は「お着替え」です。
画像はすでに出来ているのですが、全ての投稿が終わってからまとめたいと思います。

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