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詩・エッセイ

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思索から溢れでて試作された詩のいくらかと、想うこと。
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#記録

受身の姿勢で、真っ逆さまに落ちる

前回の記事の続き 私がTetugakuyaで、人との出会いを通して、いろいろなことに触れる機会があ…

永眠しかけるほど長い休業へ

休業宣言 おそらく5月の21日だったか、休業宣言をした。 その少し前に、母親が入院したこと…

田舎

頭をあずける枕の なだらかな傾斜は 大地と地続きになり 耳をそばだてれば かすかな獣の気配 …

故郷がないこと

(2018.02.03の記事の転載です) 生まれ育った故郷がないというのは、長年のコンプレックスで…