常に面白がる勇気。
長期実習前に復習しようと思った生理学。
「基礎運動学」を使って簡単なところから復習しようと思ったが、、、
かなり面白い。
↑結構愛読してます。
1年生の右も左も分からない入学したての時期に丸暗記した知識と違って、3年前期まで終わった今だからこそいろんな事象がリンクして、繋がる。
だからこそ、余計に面白い。
人が成長するために必要なのは、「目の前のことを面白い」と捉えられるかどうかだと私は考えている。
苦しくても、面白い。
辛くても、面白い。
逃げたくても、面白いからもっと取り組んでみよう。
そんなふうに自分に言い聞かせながらポジティブに転換していくことで、少しずつ苦しいことも楽しめるようになった経験が私にはある。
もちろん、これに関しては合う合わないがあるのは大前提で。
時には逃げることも大事だけど、それは最終手段でしかない。
だから、
「最終手段まで粘れる時は、やれる間はやってみよう、頑張ってみよう」
それが私のpolicyだ。
逃げる勇気も大事だが、逃げない勇気も大事。
苦しいことから逃げずに、面白い、面白い、面白いと言い聞かせて、ポジティブへと転換し続けた先に成長があるのではないだろうか。
私はこの先も成長し続けたい。
1人の人間としても、理学療法士を志す学生としても。
だから、この先も面白いを唱え続ける。
そして、常に面白がる勇気を持ち続ける。
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