留学を目指すコミュニティを作りたい。

僕は20代の間に海外の大学院に留学したいと考えている。
そして、僕と同じように留学を考える人が一定数いるのも事実である。

しかし、あくまで一定数であり大多数は就職することが既定路線であるように感じている。

つまり、留学派は一定数いるが、圧倒的少数なのだ。
英語の試験勉強の時も、試験の時もその他の留学にまつわる試験の時も、孤独を感じる場面が多いのではないか。僕はそう思った。

そこで、タイトルにもあるような留学を目指すコミュニティが作りたいと考えた。

本noteでは僕が留学したい経緯と、コミュニティを作りたい理由を細かく紹介したいと思う。

留学したい経緯(1)-トップになりたい

前提として、僕は大学入学まで勉強があまり好きでかった。
しかし、大学に入学して自分が好きなことを専攻して、勉強の面白さを感じた。(自分が好きなことだからそりゃ当然だけど)

勉強すればするほど専攻している業界における、日本の世界での立ち位置が見えて、世界のトップレベルにいないことを実感させられた。(英語圏全般強すぎる)
論文の数、教育の質、その職の国内の社会的地位・給料、資格の取得の難しさ等。世界のトップレベルの足元にも及んでいないのかもしれない、と率直に感じた。

僕は完璧主義ではないが、人よりもできるようになりたい、自分がしていることでトップになりたいという思いはかなり強いと自負している。
そこで、人との圧倒的違いを持つ、人よりもできるようになる、業界でトップを目指すといった意味では、世界トップレベルの環境に身を置くのがベストだと感じた。

だから、留学を目指そうと思った。

留学したい経緯(2)-格好いい

2つ目はいたって単純かつ不純な理由であるである。
英語を話せる、留学した経験があることがシンプルに格好いいからだ。

例えば、街中で外国人に話しかけられて、何と言っていいかわからない例と完璧に受け答えをする例があったとする。あなたはどちらが格好いいと感じるだろうか。
ほぼ全員の人が後者と答えるだろう。
圧倒的に後者の方が堂々としていて格好いい姿が、容易に想像がつくはずだ。

また、留学をすることで自分の経歴に箔が付くことは間違いない。他の人がなかなかすることのできない留学に、勇気を出して一歩を踏み出したり一生懸命勉強して合格を勝ち取ったり、これだけで正直普通に生きるだけじゃ得られない経験ができる。かなり格好いい。

意外とこんな単純な理由が1番効果あるのかもしれない。

コミュニティを作りたい理由

個人的な感覚として、人は群れるのが好きだ。
どちらかといえば一匹狼みたいな人間が少ないだろう。

僕も目標を追う場面では、一匹狼タイプ。
(日常は大切な家族も友人もいるから、そこら辺は柔軟に対応する)

一匹狼って意識が高いだとか、人生つまらなさそうって言われるけど、真っ向からそれは否定したい。
だって、目標を追っているこの過程が苦しいけど好きだし、自分の今の大事な時間を将来の先行投資として捧げているわけだから、意識高いとかつまらなさそうとか揶揄する人間みたいに、後で手遅れになる前に気づくよりはよっぽどマシ。

だけど、日常ではどうしても揶揄されたり卑屈な目で見られる環境が生まれがち。

もし、留学までの過程の苦しみを共有できたり、笑いに変えあえたり、様々な情報共有ができたり、価値観を分かち合える人間がいるって心強いなって思う。
そして、一匹狼がたくさん集まるコミュニティは意識高い人が多いし、刺激にしかならないなとも思う。
そんなコミュニティがあれば、自信っていう最強の武器を持てるし、コミュニティ自体が活気にあふれてプラスの循環が生まれることで、相互作用があって意味のある活動が個人としてできるのではないかと思う。

まとめ

人生は一度きりで、今こうしている間にも刻一刻と時間は過ぎている。
目指す場所や目指す理由は違えど、同じ「留学」を目指す人が集えば、とてつもないエネルギーが生まれるだろう。

年齢も性別も関係ない。やるかやらないか。

必ずコミュニティは作ります。お楽しみに。