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スポーツメンタルコーチ養成講座を経て感じた内面の変化と今後に繋げること

久しぶりの投稿になりました!
今日は修了後初めての中学生の現場で選手と一緒に汗を流してきました。
スポーツメンタルコーチ養成講座の半年間で起こった自分の内面の変化について書こうと思います!

何よりも肩の力が抜けている

一番の変化は肩の力が抜けて生活したり、選手と接することができていること。学びの中で一人ひとりは違うことや信念の部分がやはり印象に残っていて受ける前よりも自分自身を信じる、相手を信じることができるようになったと感じています。
コーチとして○○しなければならないから、きっとできるはずと思えていることや選手と一緒に愉しむことに変化してきたと実感しています。
好きな野球を選手がいるおかげでコーチとしてできている。1on1も目の前に選手がいるからできている。こんなリスペクトをもってコーチをしていきたいと強く思っています。

物事の捉え方が180度変わった

これまでは自分が成し遂げたいことは一人ではできないことであるにも関わらず、周りを巻き込むことが苦手なことや一人で完結させようとしてしまうことがあった気がしますが、周りに頼ることや現状を素直に伝えることができるようになりました。
これもあり方や信念の部分を体感覚で感じる機会が多かったので、自分は本当はどうなりたいのか?を見つめ直すことができたからだと思います。

その中で相手の関心に関心を持つことや、相手の大事なことを大事にしていく関わりをしていこうと思います。
今は本当はどうなりたい?に向き合えていることが幸せでしかありません。
自分会議の大切さを知って物事のありがたみを感じやすくなりました。

仕事の意味を改めて見直せた

改めて、好きで得意な野球で仕事ができていることは当たり前ではないしありがたいことなんだと再認識しました。
好きな野球を通じて未来ある子どもたちと関われているのは幸せです。
大事なことを気づかせてもらった場や仲間の存在を大切にしながら、前に進もうと思います。
きっと素敵な人生になると信じながら。


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