はるのぶ

こんにちは。はるのぶと言います。ご縁に感謝します~!

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最近の記事

堅田殺人事件そして一休宗純

これは私という人間の妄想と考えて読んでほしいのですが、私の過去生の一つは、どうやら一休さんらしいです。今、別の何人かと複雑に絡み合った過去生の糸を解くミッションの真っ最中でして、その中で分かってきたことでもあります。時間軸は前後しますが、先に書けるところから纏めてしまおうと言うことで、まずこの一休さんのお話しをしましょう。 一休宗純といえば、誰しも京の都で生きたイメージを持つのではないでしょうか。でも実際は滋賀が拠点で京都だけでなく大阪にも足を伸ばし、かなりの広範囲を移動す

    • セティ

      采女さんの過去生を視たインナージャーニーのセッションと同じ日、引き続いてリーディングで気になっていた古代エジプトの過去生を視ることにしました。あらかじめきゆきさんには伝えておいたので、采女のさよさんの場面から移動するように誘導されます。 セト神との関係がわかる過去生へ。 移動すると、巨大な石造の建物の中にいます。どうやら神殿の中に独りでいるらしいことが感じられます。 自分の姿を下から観察すると、履物はなく裸足で腰巻きの様なプリーツのついた布を纏っています。豪華な刺繍のあ

      • 采女 その後

        時間が空いてしまいましたが、7月に投稿した采女のお話しについて、何となく自分の中にあるブレーキの様な感じがしたのでヒプノセラピーを受けて探ってみることにしました。 幸いなことに、過去生リーディングをお願いした人がセラピストのモニターを募集中だったので、同じ人にお願いするのがよかろうと依頼をしてみました。 きゆきさんは広島県の宮島が大好きな海外在住の方ですが、他にも樹木とお話ができるとか。最近はセラピストにも多彩な人が増えてきて面白いです。 さて、誘導を受けるのも回数をこ

        • 采女

          過去生リーディングを受けてみたお話の続きです。 メッセンジャーの方が、最初の古代エジプト過去生をご自分の思い込みかと思われたそうで、おまけでもう一つ戴きました。 今回は再び日本人の女性で、奈良時代の采女(うねめ)でした。 采女と聞いて、能でしか知らない単語だったのでよく調べてみました。 天皇や皇后の近くにあって食事などの身の回りの庶事を行う、言うなれば家政婦さんですね。政治的には地方豪族の娘が人質に差し出されていた様で、何とも微妙な立場ですが、容姿は良い場合が多かったそう

        堅田殺人事件そして一休宗純

          唐に渡れなかった遣唐使

          過去生リーディングを受けてみたお話の続き其の弍です。 三人目は日本人です。 青く染めた絹地の水干(すいかん)姿の貴族の男性だそうで、名は田沼。水干というのは、比較的庶民よりの装束なので下級貴族かな。 遣唐使で唐に派遣されるため、航海の無事を祈って水辺から沖の島にある神社へ船で捧げものをしに行った姿が視えたそうです。供物はアワビだったそうです。結構ディティールが細かい! 名の田沼は調べても江戸時代の宰相の名前しか出てきませんでした。遣唐使は名前が記録されているので田沼さんと言

          唐に渡れなかった遣唐使

          カルメン

          過去生リーディングを受けてみたお話の続きです。 二人目は、スペインのグラナダ地方で有名なフラメンコダンサーの女性でした。名はカルメン。ビゼーの有名な曲と同じ名前?? 砂漠地帯の出身ということなので、ヘラクレスの柱の対岸あたりの生まれなのかもしれません。アフリカとスペインの間ですね。文化的にはイスラム勢力下に置かれた時代もあり、複雑で面白い背景を持つ場所です。 以前、火山が怖い原因を探るヒプノセラピーセッションで視たプリニウスさんもスペインに赴任していた時代があるので、やは

          カルメン

          セト

          私はこれまで、ヒプノセラピーという形で自分の過去世を見る機会が何度かあったものの、巷で過去世が見れると謳って活動している方々はあまり注目してきませんでした。基本的に懐疑的な人間なので、いつも距離を置いている感じなのですが、ちょっと気になる方がいたので一丁見てもらおうという気になったのです。 その方は海外在住で、過去世では古代エジプトの建築家だったとかで、今の私の職業でもあり何となく親近感を持ったのもありますが、樹木ともお話しできるとかブログに書かれており、なかなか面白いので

          自殺した過去生のはなし

          私の過去生の話を少し。 前世療法や友人の霊視によって視える私の過去生は、政治家だったり宗教指導者だったりすることが多いのですが、自殺した過去生というものもあります。 10代の頃は、優しい性格が災いしてか常に自殺とか死のイメージを持って生きていました。今思うと、それほど大した目には遭っていないのですが常にそういう精神状態に落ち込みやすい思考の癖のようなものがあったのです。 とはいえ、年を経る毎にそれも薄れて行き、目指していた好きな仕事にも就きました。 それなのに、なかな

          自殺した過去生のはなし

          優しい?守護のはなし

          隣の田んぼは青いと申しますが、色々な方の守護霊の話を読んでいて思うのは「皆さん優しいなぁ」という感想を抱きます。 私の後ろの方々(守護霊さんたち)は、とっっっっっっても厳しいです(汗 私には使命があるらしく、それも相当に重要かつ規模の大きいものらしいので、後ろの方々も強力な存在が揃っている模様.…特に現世的利益を上げたうえで行う前提のものなので、ちょっとでもさぼっていると首を絞められて大変なことになります。 守護霊が強力と書きましたが、なぜそれが分かるのかというと、さぼ

          優しい?守護のはなし

          守護とおはなし

          こんにちは。はるのぶといいます。 私は、昔からスピリチュアルな話が好きなタチでして、2011年頃から見えないものに導かれるように深〜いところまでやって参りました。 元々、10代の頃に体調を崩したところから瞑想という世界を知り、自身の精神世界を探求する一歩を踏み出しました。今にして思えば、弟や伯母が最初の導き手で、今やっている仕事も生まれる前から決めてきた天職らしいので、全て仕組まれた人生を送っております。ちなみに、二人ともそのことを微塵も憶えておりません。記憶まで自動消去さ

          守護とおはなし