あなたの/御社の想いを取材して、代筆します
在宅勤務、まだしばらく続きそうですね。そんないまだからこそ、ある新しいご相談が増えています。ひらたく言えば「あなたのお話を聞いて、文章にまとめる」プロジェクトです。
時間に余裕のあるいまこそ「語る」タイミング
ブランドに込めた想い、経営者の姿勢、製品の裏側にあるストーリー。どれもしっかりと言葉にして、社内外に伝えておきたいものです。
でも、毎日こなさなければならないタスクがたくさんあると、なかなかそこまで手が回りません。
ところが、コロナをきっかけに、にわかに時間が生まれました。そこで、近ごろこうしたオンライン取材のご相談が増えています。
「外出がなくなり、まとまった時間がとれるから、経営者の想いやキャリアをまとめたい」
「これから私たちがチームを運営していくなかで、大切にするマインドを言語化したい」
「また販促を再開するときのために、製品にまつわる物語を書いて、溜めておきたい」
この3つのご相談はいま、実際にオンライン取材でコンテンツ制作を進めているところです。
また、制作できるコンテンツは、下記のような例が考えられます。
<制作できるコンテンツの例>
自社Webサイトに掲載する事例紹介、社員紹介、製品紹介などの記事
社内で配布する社員インタビュー
会社パンフレットの代表メッセージ
会社のビジョン・バリューなどのコピー
物語仕立ての社史・ブランド史
ブランドのミッション・ストーリーなどのコピー
経営者の個人ブログやnoteに掲載する記事
媒体は自社のWebサイトや社内資料、これからはじめる予定の公式noteなど、さまざま。とくに経営者や自営業の方からは「自分のnoteの代筆をしてほしい」というご相談も、しばしばいただきます。もちろん対応可能。リモート取材をして、お考えをまとめていきます。
製品や事例の紹介をする場合は、資料をいただいて読み込みながら、さらに奥まで踏み込んだインタビューを実施。自分たちでは気づいていなかった魅力も、きっと引き出せると思います。
メリットは、大きく3つ
・エアポケットのような「いまの時間」を有効活用できる
普段は忙しい経営者や、現場を飛び回っているような方が、めずらしくご自宅にいらっしゃるタイミングだと思います。リモート取材で、落ち着いてお話がうかがえそうです。
オウンドメディアや公式noteを持っているなら、コンテンツはストックがあるに越したことはありません。在宅でも、問題なくインタビュー&制作が進められます(お写真についてはご相談です)。
・第三者に話すことで、思考の棚卸しができる
・思考を整理しておくと、次にまたギアを入れるとき、ダッシュしやすい
いまは公私ともに、いろんなことを考えるタイミングだと思います。インタビューは、コーチングの要素が少なくありません。
個人の場合は「現状・課題・これから」などをじっくりとヒアリングし、ご希望のかたちにまとめてお渡しすることも。経営者の方には、会社のビジョンや行動指針を練り直すお手伝いなどもしてきました。
・いつか書籍を出したい人は、コンテンツの整理になる
自身が持っているノウハウや物語を、第三者の目と手を入れてアウトプットしておくことは、いつか書籍を出したい人にもおすすめ。noteで読者がつけば、その夢にも手を伸ばしやすくなると思います。
つくり方はオーダーメイド
「語るお手伝い」と「残すお手伝い」ができます。お話したいことは、まとまっていなくて結構です。どんなことについて思考したいか、どんな内容を言葉で残したいか、どんなふうに進めたいか、ご相談に乗るところからはじめさせてください。たとえお話が散らかっていても、最終的にはきっちりとわかりやすくまとめます。
必要な質問リストを整え、どんな文章(インタビュー調、ブログ調、物語仕立て、コピーなど)がベストかをご提案し、ヒアリングから執筆まで担当いたします。クレジット(執筆者署名)の有無はご相談です。
内容やスケジュールによって、お見積りは変動いたします。
まずは「イメージするコンテンツの内容」と「ご希望のご予算」をお知らせいただけると、とてもスムーズです。
ご興味がありましたら、下記までご連絡をくださいませ。
メール: sakura.0116.sakura@gmail.com
これまでの執筆実績など、ポートフォリオはこちら
ちょっと古いですが、お取引先なども含めた自己紹介noteはこちら
素敵な物語との出会いを、楽しみにしています。そして、その素敵な物語を世に出すために、ぜひお手伝いをさせてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?