ブレッド＆バター研究2024年

　昨年末からブレッド＆バターの関連CDをずっと聴いているのは昨日の記事にも書きましたが、実はトップ画像こそがアルバム未収録曲や参加オムニバスについて雄弁に語る内容なんですよねー。
彼らの50年を超えるキャリアの中で発表された楽曲やアルバムのクォリティの高さに圧倒された年末年始でした。
橋本淳さんと筒美京平さんのコンビによって書かれたデビュー曲「傷だらけの軽井沢」からキャリアをスタートさせて、岸部シローさんとのアルバム『ムーンライト』。
アメリカとイギリスで録音された『イメージ』。
ティンパンアレーなどのミュージシャンが演奏を担当し、名曲「ピンク・シャドウ」を収録した『バーベキュー』。
小原礼さん、林立夫さん参加の『マハエ』。
コロムビア時代(1975年位)までと区切っても、これだけ充実しているわけですからね。

　私のブレッド＆バター研究は彼ら一筋に研究しているわけではないので、私が判明している部分のみしか書いてないんですが、それでも残す意味はあると考え、新しいアカウントをnoteに作って発表していきます(予定)。

・私所有のブレッド＆バター CD コレクションの大半(短冊CDシングルや紙ジャケット盤を除く)

　まずは別ユニットのCDシングルや短冊CDシングル、アルバム未収録曲を収録したオムニバスCDを画像付きで解説したり、彼らの歴史をリライトすることから始める予定です。
ライヴ盤やリ・レコーディング盤もありますから、これは普段日記代わりに書いてるいる記事とは全くの別口でこっそりと記事を更新したいとも。

・ブレッド＆バター「Bread ＆ Butter  45th Aniversary Book 幸矢と二弓」(ワニ・プラス)

　紙の参考資料としてはこの本がありますし、再発CDのライナーノートもありますから、予想としては内容を整理しながら書けると考えています。
参加メンバーのクレジットや収録CDに触れながら歴史を振り返りたいとも。
ライブドアブログのGO→ST通信電子版に資料としての意味を持たせることが目標ですね。

　大体、週イチペースで更新して、ブレッド＆バターの記事を入力し終えてから、新しいアカウントをお披露目したいです。
その後は「ミュージックステディ」研究に取り掛かりたいとも。
今のところはそんな感じです。やりまっせー。

　ではまたー。