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特別企画~三人噺その1。

 以前、三題噺にちなんで思い付いた三人噺を試しに書いてみます。
三人の登場人物にちなんだ無駄噺を書いてみるという企画なんですが、(自分なりに)手応えがあったり、反応がよかったら不定期でもレギュラー企画になるかもしれませんね。そんな感じです。

 第1回目は水道橋博士、白井良明さんとサエキけんぞうさんです。

・この画像は今年の4月12日の水道橋博士のTwitterの記事から引用しました。

 右下の写真はダースレイダーさんのライヴに来た水道橋博士、白井良明さんとギタリストの丹野創輔さんのスリーショットです。
丹野さんと博士が知り合ったのは、居酒屋にいた丹野さんのオーラに目を付けた博士が(出会いに照れずに)声をかけたことに端を発します。
話してみると丹野さんは自慰獣やへたくそに参加していて、ルースターズが好きな博士や同席していた三又又三さんを驚かせたのでした。
丹野さんはミュージシャン以外にもロックロール酒場chで

 様々なミュージシャンの方々にインタビューする番組を聞き手として進行している方でもあります。
本来なら丹野さんも三人噺のお題にすべき方かもしれないと思いましたが、何分私が直接お会いしていないので、また別の機会でと考えています。

 で、博士と白井さんが直接会っていたことと、サエキさんとのイベントはこの時点で決まっていたのかな?

 博士とサエキさんのイベントに2回目があるとすれば、白井さんを迎える形が面白くなると妄想したんですねー、私が。

  博士と白井さんについてもう少し加えますと、博士が甲斐バンドで好きな曲「BLUE LETTER」にギタリストとして参加しているのは白井さんなんですよね(ちなみに編曲とベースは後藤次利さん、キーボードはムーンライダーズの岡田徹さん、ドラムスは甲斐バンドの松藤英男さん)だったり、セッション・ギタリストとして白井さんが参加した曲はPANTAさんの「レーザーショック」アン・ルイスさんの「ラ・セゾン」ですから、これまた博士が気になる作品に参加している、と。
あ、白井さんは小泉今日子さんの編曲を1990年代前半にやっているのも付け加えておきます。

 ツイキャスで何気なく「『(ムーンライダーズのアルバムだと)『カメラ=万年筆』が好きなんだよな」と話したりしたんですよ。

 ムーンライダーズは今年、ライヴをやったり、アルバムも出したり?白井さんも活動が活発になると予想していたので、それのプロモーションとして勢いを付けたら素晴らしいと考えたわけです。

 博士と白井さんについて両方を語ることができて、イベントの構成ができる人はサエキさんでしょうとか頭の中で妄想はどんどん具体化していくわけです。

 なんたって、パール兄弟「君にマニョマニョ」のプロデューサーは白井さんですからね。
おまけにムーンライダーズの名曲「バースデイ」や「青空のマリー」(こちらはサエキさん原案)など、サエキさんと白井さんは名コンビですから。

 まー、妄想を妄想で終わらせないためにはこれから更にアイデアを煮詰めたり、色々と自ら引っ張っていく必要があるわけですが、博士が参議院選挙に突入~当選したことで、私の中で一区切り付いてしまったわけです。
 実際、イベントはタイミングが一番大事ですからね。。
ここまで色々と書きましたが、上手くいかなかったからこそ面白いとも思うわけです。

 頭の中の妄想はもっと色々浮かびましたが、まあこの辺にしておきましょう。
去年の秋位からの博士のツイキャス見てると、その度にイベントの企画が思い浮かんでたので、知りたい人がいれば教えますよ。
というか、ここで書いてもいいな、と。

 明日も特別企画の予定です。次はもうちょっと現実的な記事を書く予定です。

 ではまたー。



 



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