就活について
現役就活生である菅原が、就活について書いてみる、記念すべき第一回目です。今回は、現状と菅原という人材について綴っていきます。
皆さんこんばんは。
菅原です。
私は現在大学3年生であり、絶賛就活中です。
所謂就活を始めた時期は、私の場合3年生の11月辺りからだったと記憶しています。5月あたりには、一度マイナビのイベントに行っていたのですが、イマイチ熱が入りませんでした。
思えばその後訪れた夏は、NewsPicksにはまり、アカデミア会員限定の講演会に参加し、流行りのビジネス書に傾倒し、HIUに入学したりと、忙しくも自己成長を意識した時期でした。
勿論今でも念頭に置いていますが、あの頃のは小手先でしかなかったなと反省し、今とこれからに繋げていきます。
そしてそんな就活ですが、ぶっちゃけ、まだまだ売り手市場であり、また今後もしばらくは続くでしょう。
まあ、全く安心できないわけですが。
売り手市場と言ったところで、企業が求めているのは高度人材であり、その域に達しているのはわずかな学生のみです。つまり、内定が出る人には沢山出るけれど、出ない人には殆ど出ない、という状況です。
私は、既に5社程落ちていますので、圧倒的後者であることが証明されており、修行不足を痛感しています。しかも、いって二次選考というお粗末具合。
そんな私、菅原に足りないものは、
①自己分析 ②第三者視点 ③熱中できる事
であると、様々な方のアドバイスを踏まえ考えた結果、たどり着きました。
①自己分析は、とりあえずやればええやんということで、Webでできるものを三つ行い、セミナーに一つに参加し、『ストレングスファインダー 2.0』を購入したので後でやり、
それらをノートにまとめます(最後はEvernoteにぶち込みますが)。
それ様に、ロルバーンという格好いいノート買ってあるので、後日改めてnoteで報告します。
②第三者視点については、私が独りよがりな思考に陥っている事を、とある方に指摘していただき、必要性を説いていただきました。
自分がどうなりたい、何がしたいではなく、企業が社会に与える影響とそこにおける自分の役割、という考え方であったり、今目の前にいる相手は何故そういった言動をするのか、私に対するどういった考えからきているか、などなど、
常に考え、習慣化していきます。
今は意識して考える必要がありますが、いずれは自然と思考できるようになることでしょう任せてください。
③熱中できることや夢、目標等を、多くの人は重く受け止めすぎである、という考えに触れました。
とにかくこれだと決めて、とりあえず走り出さなければ何も解らない。もし違ったら、立ち止まって違う方向に走り出せばいい。走ったその間の経験は、決して自分を裏切らない。つまり、
悩み、ずっと立ち止まっている方が勿体無い。
これまで熱中した事がほとんどない私は、とにかく決める必要があります。
とりあえずvalu頑張ろ。
という訳で、就活は売り手市場だけど爆売れしてるのは高度人材のみ、それ以外はもっと自己研鑽に励もうぜって話でした。
最後に、お読みいただきましたあなたへ、ありがとうございます。よろしければ、またお立ち寄りいただけると嬉しいです。
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