明けまして 始まりに
穏やかに光暖かな元日の訪れでした。
光と闇の混交する世界を
「愛」と呼ぶのかも知れない。
今この3次元空間では、
対極性を総て包み込んだ世界も
「愛」の一つの表現だと知る事
思い出だす事が出来るのかも知れない。
そんな幕開けの一日の始まりなのでした。
これまでの苦難の歴史を生きて来た、
その上にやっと辿り着いた、一つの到達点。
頭では解った様な、言葉では理解した様な
そんな気はしても心底確信し、
生きる事はこれからです。
自分の言動総てにそんな「信仰」「祈り」が
持てるのかどうか。
とても大きな課題に思えたりします。
ただ道端の花の様に
ただ天高く揺れ動く
木々の枝の木の葉の様に
欲も無く、我も無く
そのままで、在りのままで、居さえすればいいのにね。
本当 人間ってややこしい、
不思議な生きも物になってしまったのかも知れません。
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