何故だか

自分の「好き」を知っている。
心地よさも快適も、

安らぐ香り、元気色も

空を見上げる 陽だまりの切り株も
風に揺れる草の茂みも、

だからだろうか?

より強く、其処から私を引き離そうとする。

阻止し 混乱させ 切り離し
思い出す事も、近寄る事も困難になり

その内 記憶にも「無かった事」になりそうな
そんなエネルギーが押し寄せて来る。

繰り返し繰り返し
倒そうとでもしているかのように
そんな状況を設定する。

諦めるのだろか。

こんなもんだと 妥協するのだろうか。

だけど私の思考回路は
転んでも 唯では起きない 図太さで

雑草の如く強靭に
生れ育った私には

いつも明るいお日様と
愛の調べが届いて来るのです。

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