20万円で別荘!友人と別荘を共同購入しDIYした話
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20万円で別荘!友人と別荘を共同購入しDIYした話

こんにちは!IT企業でPMをしている菅谷です。


昨年、動画クリエイターのyuki yamashitaを中心に友人たちと一緒に別荘を購入してみたらめちゃくちゃよかったのでnoteを書いてみました!


コロナの影響もあり東京と地方の二拠点生活をしたいと友人たちと話していた際にノリで「別荘を買えばいいのでは!?」となり、調べてみたら意外とリーズナブルに別荘を買えることがわかりました。


その後、実際に友人たちとお金を出しあって古い別荘を買い、DIYで改修したら、一人20万円で雰囲気の良い別荘をゲットできました。

具体的には9名で180万円の別荘と土地を購入したので、一人20万円となっています。


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別荘の外観 鬱蒼と茂っていた草を刈っている様子



ちなみに別荘は山梨県側の八ヶ岳の近くに購入しました。別荘からは八ヶ岳が直近に見え、周辺は自然に溢れています。

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別荘周辺の景色


■別荘だからこその楽しみ


別荘にはホテルにはない楽しみがいろいろあります。


・自分たち好みに改修できる

購入した別荘なので、DIYによって別荘を自分たち好みに改修することが可能です。


キッチンをタイル張りにできたらおしゃれだよね!

そんな思いつきから、実際に自分たちでタイルを貼ったりもしました。

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もともとはただの木のテーブルだったのですが

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セメントを塗って

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タイルを貼って

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完成!


ちなみにDIYの経験のあるメンバーはいなかったのですが、Youtubeなどをみながらやってみたらなんとかなりました!


また庭にちょっとした家庭菜園を作ることもできます。手間のかからないものを植えておいて、庭で育ったものを食べるなんてこともできます。

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ローズマリーを育てて、肉やカレーに入れたりも



・いつでも行ける、いつまでもいられる

私たちが普段住んでいる東京から、別荘までは車で2時間ほどで行くことができます。なので、よく金曜日の夜や予定のない週末にフラッと別荘に行っています。


初期費用を除けばかかるお金は水道光熱費くらいなので、ホテルのように宿泊費を気にする必要もなく、気軽に行くことができます。またホテルのように行きたいと思ったら予約でいっぱいだったなんてことはありません。


さらにチェックアウトなどもないので、いつまでもいることができます。仕事が調整つきそうだからそのまま1週間別荘でワーケーションしようなんて使い方もしています。

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天気の良い日は庭でみんなでご飯を食べる



・周りを気にせず楽しめる

別荘なら、ギターを弾いてみんなで歌うなんて楽しみ方もできます!

ホテルだと周りに気を使ってなかなか楽器を弾いたり、歌ったりはできないですが、別荘ならそこまで気になりません。

※周囲に迷惑のかからないボリュームで楽しんでいます


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友人の結婚式で披露するための歌を練習中


また別荘の近くで焚き火でBBQ!なんてことも可能です。

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別荘近くのお肉屋さんで地鶏を買ってBBQ

※焚き火をする際には、事前にルールなどを確認してから実施をお願いします。私たちの別荘は庭での焚き火が禁止となっているので、焚き火は別の場所で実施しています。


・別荘は長距離旅の中継地点にもなる

別荘を共同購入したメンバーはキャンプや登山、スノボなどアウトドアが好きなメンバーが多く、アウトドアのために長野や岐阜まで遠征することも多いです。


その際に問題になるのが移動です。目的地まで車で4〜6時間かかると移動だけで疲れてしまい、満足に遊べなかったりもします。


そんな時に金曜日の夜に山梨の別荘まで移動してしまって前泊することができるのも、また別荘があるメリットとなっています。



■どうやって別荘を買ったのか?

いざ別荘を買ってみようかなと思っても、どうやって購入すればよいかわからない方が多いのではないでしょうか?実際、私たちも全くわかりませんでした。

そんな中で私たちが実際に別荘購入を経験して得た知見をまとめてみました。


・別荘のざっくりの立地選定

まずは別荘を購入する立地を決めます。

立地で一番重要なのは自宅からの距離です。最大でも車で片道2時間程度のところが良いと思います。

自宅からの距離が遠いとだんだんと行くのが面倒くさくなり、別荘のメンテナンスができなくなってしまいます。ノリで行けるくらいの距離がベストです。


・別荘選びには不動産屋さんが重要


大まかな立地の候補を決めたら、いよいよ別荘を探します。ただその前にどの不動産屋さんに仲介してもらうかが重要です。


おすすめは地元の不動産屋さんです。地域密着なので、物件の状態を良く把握していたり、周辺の土地に詳しかったりするためです。

例えば別荘地は寒暖差が激しかったりと、季節によって大きく環境が変わることも多いので、その辺りを聞くことができます。


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冬の別荘はとても寒い


さらに物件案内時などに物件についての質問に誠実に答えてくれる不動産屋がよいです。

もし別荘をDIYをするとなるといろいろ不明なところが出てくるので、その時に気軽に相談できる相手かどうかというのはとても重要です。



・実際に別荘を探す!

ここは値段や間取り、建物のデザイン、周囲の環境など人によって求めるものが異なると思うので、自分で実際にみて納得する物件を購入するのがいいと思います。


注意点としては、古いけど安い物件を購入したい場合は、建物の基礎の部分(土台や柱、配管など)の修繕が必要かのチェックをしたほうが良いです。

この後書いていきますが、壁や床など表面上が古いものは改修が割と容易です。

一方、基礎の部分は業者を入れないとどうしようもなく、かつ料金も高額になります。


また通常物件を購入・借りる時と同様、いろいろな環境で物件を見に行くこともオススメします。

夜はどうか、雨のときはどうか、隣人がいるときはどうかなど、いろいろな条件で物件を見学に行くと、あとでミスマッチに気がつき後悔することが少なくなるはずです。



■ボロボロの別荘をDIYできれいにしていく!


DIYは難しそうと思うことも多いかもしれませんが、Youtubeなどで動画を見ながらやればできるものです。

またみんなであーでもない、こーでもないと言いながら、試行錯誤してDIYをしていくのはとても楽しいです!


・床の張り替え

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元はボロボロだった床

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床を剥がして

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床下に乾燥剤を撒いて

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断熱材を入れ、その上からベニヤ板をはり

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木材をちょうどハマる大きさに切り

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木材をはめて、ニスを塗ったら完成!

・壁紙張り替え


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古い壁紙を剥がし

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新しい壁紙を貼り

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穴に沿って壁紙を切れば

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換気扇もちゃんとはまるようにできる!

・洗面台

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板に穴をあけ

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洗面台に設置し

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楽天で買った安いシンクを水道管と接続すれば

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完成!



■費用について

・初期費用

別荘に現状かかっているお金は以下です。

・初期費用(別荘代):180万円
・業者によるトイレ改修費:30万円
・業者による給湯器改修費:15万円
・業者による窓サッシ改修費:10万円
・材木や壁紙などのDIY材料費:45万

あれ?合計すると280万で、9人で割ると1人30万以上になっているじゃん!と思われたと思います。

でも実は現状14名で別荘を共同所有しているので一人当たりにすると20万のままなのです。

9人で別荘を買って、週末楽しそうにDIYをしていたら、自分もやりたい!という友人が現れて、いつの間にか14人になっていました。


そんなに人数多いと別荘使いたい時に使えないんじゃないかと思うかもしれませんが、現状はそこまで問題ないです。

もともと友達同士なので別荘で一緒に遊ぶということも多いですし、別荘を購入したメンバーが購入していない人と別荘を使いたいなんて時もうまく日程を調整して重ならないようにしています。


むしろ毎週末のように誰かが別荘を使っているので、建物の維持管理にとっては非常に良いです!建物は使わないとダメになっていってしまうので。


・ランニングコスト

ちなみにランニングコストは以下です。

・水道光熱費:6万 / 年(使う頻度によって変わる)
・固定資産税:1.8万 / 年
・別荘管理費:9万 / 年


合計すると、年間20万円弱程度となります。14人で割れば1人年間1万円程度とかなり安い値段で別荘を運用できます。



■別荘を共同購入する際の注意点

・自分たちのDIYモチベーションをもとに最適な物件を購入する


別荘はボロい(DIYをたくさんする必要がある)ものの方が通常安くなります。ただ特に最初は掃除だったり、草刈りだったり、床や壁紙の張り替えだったり重労働で地味な仕事が多いです。


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草刈り前の草に覆われた別荘


ここで心が折れてしまっては、せっかく購入した別荘で楽しく過ごすことができません。自分たちがどこまでなら時間を取れるか、どこまでなら労働を頑張れるかを事前にすり合わせしておくのが良いと思います。


参考までに自分たちがDIYにどれくらい工数を使ったかを記載しておきます。以下で記載している「一泊二日」とは週末2日間で大人4-5人で8-10時間程度の作業とみてください。

- 掃除・草刈り:一泊二日 × 1
- 床の張り替え:一泊二日 × 2
- 壁紙張り替え:一泊二日 × 1
- 洗面台作成 :一泊二日 × 0.5


・契約時の名義は連盟ではなく、リーダー1人にする


友人と購入するので基本的にはもめることは少ないですが、別荘のDIYについて万一もめたときに、リーダーが最終決定ができるように契約時の名義はリーダー1人にしておいた方がいいです。


もめる可能性のあるポイントとしてはやはりお金周りのことが多いです。例えば、どこまでDIYに費用をかけるのか(ウッドデッキを作るとしたらかなりお金がかかるが、それをやるかどうか)などがあり得ます。



■最後に


別荘を一つ持っていると暮らし方の幅が広がり、生活がとても豊かになります!

ぜひ皆さんも素敵な別荘ライフを楽しんでみてください!


質問などがありましたらコメントやTwitterのDMなどでお気軽に!


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