![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143239696/rectangle_large_type_2_eea716de1506427712b199861fc5973f.png?width=800)
精神病院への入院を勧められる
精神病院で入院を勧められた。希死念慮(死にたい気持ち)が強くなっているからだ。
やりたいこと、それから自分の体調、どうだろう。
明日は、散歩に行けたらいい。
絵本を描きたい。児童文学の短編や低学年向けなど、短い作品を書きたい。
やりたいことがいろいろあって、やれているのはすてき。
あとは希死念慮がどれくらい出るかと、入院先の病院の環境によって決めさせてもらおう。病院ってどうしても不自由なイメージがあって。
空気を吸う。吸って吐く。気持ちのいい気候。
ありがたい。毎日話せる人がいること。
窓から木が見えるのがうれしい。緑は見ているだけで癒される。
いろんなことをやろうとしなくていい。
存在していることがギフトだ。無上の価値ある存在だ。本当は私たちすべて、そういう存在なのだ。
私がいてくれてありがとう。あなたがいてくれてありがとう。
文章を書くのが好きだな。こうやって書いている文章が多くの人のもとへ届いて、そして心をふるわせられたら最高だな。
一人暮らしにも飽きた。
ほんとうは一緒に暮らせたり、ずっといられる人、甘えられる人がいたらいいな。そう思う。
やりたいときにやりたいことをする。でも、ぼーっとすることや眠ることもやりたいことなので、それも忘れずに。
文章はずっと書いていても疲れない。
疲れるどころかアロマセラピーみたいで癒される。紙に書いてもいいし、タイピングしてもいいし。
頭がすっきりしてくる。
とにかく明日は眠りたいだけ眠って、やりたいことをしよう。私はのんびりするのが好きだし、のんびりしていないと疲れてしまう。自分が思っている以上にのんびりが大事らしい。
入院はたぶんしないけど、どんなところか聞いてみるだけ聞いてみよう。
読んでくれてありがとう。
うつ病のさなかで記事を書いているので、サポートしていただけると生きるためのパワーをもらえます。いただいたサポートは、記事を書くための、本代に充てさせていただきます。なかなか文化的な活動に充てる費用が捻出できないので、サポートしていただけると本当にありがたいです。