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精神病院への入院を勧められる

精神病院で入院を勧められた。希死念慮(死にたい気持ち)が強くなっているからだ。

やりたいこと、それから自分の体調、どうだろう。

明日は、散歩に行けたらいい。
絵本を描きたい。児童文学の短編や低学年向けなど、短い作品を書きたい。

やりたいことがいろいろあって、やれているのはすてき。

あとは希死念慮がどれくらい出るかと、入院先の病院の環境によって決めさせてもらおう。病院ってどうしても不自由なイメージがあって。

空気を吸う。吸って吐く。気持ちのいい気候。

ありがたい。毎日話せる人がいること。
窓から木が見えるのがうれしい。緑は見ているだけで癒される。

いろんなことをやろうとしなくていい。

存在していることがギフトだ。無上の価値ある存在だ。本当は私たちすべて、そういう存在なのだ。

私がいてくれてありがとう。あなたがいてくれてありがとう。

文章を書くのが好きだな。こうやって書いている文章が多くの人のもとへ届いて、そして心をふるわせられたら最高だな。

一人暮らしにも飽きた。
ほんとうは一緒に暮らせたり、ずっといられる人、甘えられる人がいたらいいな。そう思う。

やりたいときにやりたいことをする。でも、ぼーっとすることや眠ることもやりたいことなので、それも忘れずに。

文章はずっと書いていても疲れない。
疲れるどころかアロマセラピーみたいで癒される。紙に書いてもいいし、タイピングしてもいいし。

頭がすっきりしてくる。

とにかく明日は眠りたいだけ眠って、やりたいことをしよう。私はのんびりするのが好きだし、のんびりしていないと疲れてしまう。自分が思っている以上にのんびりが大事らしい。

入院はたぶんしないけど、どんなところか聞いてみるだけ聞いてみよう。

読んでくれてありがとう。


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