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純度が高いわたしを表現して生きる

みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんは。
ZaPASSコーチ養成講座11期生・現在道場生のすがり/りっちゃんです。

12/1〜12/25の25日間、
ZaPASSコーチ養成講座の有志で25の問いをテーマにnoteを繋ぐ
”アドベントクエスチョン企画”に、今年も参加させていただきました🎄✨

※12/6までの記事はこちらから見られます👇



2022年の問いを振り返る

昨年、たけサンタ(講師のたけさん)から頂いた問いはこちら🎅🏻👇

私は、自分や周りの人を”もっと信じたい”と願っていました。

今の自分に同じ問いを渡してみた時、
”信じられるようになってきたよね。でももっと信じられるよね!”
そんな一言が湧いてきました。


喜哀楽から怒を取り戻す

まずは、2023年の振り返りから。
今年は自己信頼の土台を作っていたように思います。

身近な人間関係で、自分の感情に少し不調が出てきた時期、
養成講座の同期に話を聞いてもらっていたことがありました。

会話の中で、自分の中から”したいこと”は外に出てくるのに、
”したくないこと”は外に出てこない
ことに気付かされました。

自分がネガティブと捉えている感情を、無意識に堪えようとしていました。
門番(=我慢強い自分)がいて、怒ってる自分や何かに不満を持つ自分を出させない
もはやその感情を無視しているような状態とも捉えられました。

私は怒りにこんなラベルを貼っていたことに気づきました。

  • 人を傷つけるもの

  • 持ってはいけないもの

  • 自己コントロールできていない状態

その理由は、過去に怒りにまつわる傷や痛みが残っていたからな気がします。
感情を表現することで傷つけた、家族や友達、先生のこと、
そしてコントロールできていなかった自分を思い出してしまうからです。

小学生時代
・苦手なことやできないことがある自分を見たくない、見せたくないあまり
学校に行く足が進まない日がたくさんあった。
学校に行けるようになるまで、いつもお母さんに迷惑をかけていた。
・自分の中の偏った正しさで周りの人を否定したり、人と比べて自分を否定したりしてた。

中学生時代
・反抗期では常に大人を敵対し、表現しまくっていた。
・周りの人やものに対して、言葉や体を使って傷つけたこともあった。

高校生時代
・家族が嫌いだった。父と祖母のことを恨みまくっていた。
・兄と姉が実家を離れて自分一人になった時、お母さんを自分が守らないといけないとと思っていた。
・ずっとずっと怒ってた、憎しみの感情を持って、時々爆発させていた。

自分があまり進んで人に言わないことをあえてオープンに書いてみました。
これまでの人生で感じたことは、まっさらになることはない。
ならなくていい。
喜怒哀楽どの感情が”いい”とか”悪い”とかじゃない。
一人一人の中に存在するもの。

当然のことなのかもしれないけど、
ZaPASSで出会った仲間たちとの対話を通して気づくことができた
今年の大切な気づきの一つです。
人間本来の姿に近づけてくれてありがとう!(笑)


過去からの愛、今受けている愛

あるコミュニティに入って、現在進行中で、自分史を作成しています。
両親の幼少時代〜出会いから私の誕生〜未来の自分について200数十の質問に答えていき、1月の終わりには全て完成(予定)です。

幼少期のことを思い出すために
先日、保育園の先生とお母さんの交換日記を見せてもらいました。

3人目の子育ての中、
母がたくさん試行錯誤しながら私を育ててくれていたことや
たくさん園児がいる中で、
先生がその日の私を丁寧に観察して、お母さんに伝えてくれていたこと。
その内容を見て涙が止まりませんでした。

リアルタイムで受け取り切れていなかった愛がこんなにあったのだと
胸がいっぱいになりました。

それに、今年は、両親と私、姉、兄家族の三世代で旅行に行きました。
両親と私と姉の4人での車内。
BGMを流しながら歌ったり、聞いたことがなかった
両親のこれまでやこれからの人生の話をしたり。
懐かしいような新鮮とも言えるような温かさを感じることができました。

両親が生まれて私を産んでくれたこと
大切に育ててきてくれたこと、今も変わらない愛情をくれること。
自分が傷つけてしまっていたと思っている人達も、
見捨てずに周りで支えてきてくれたこと。

たくさんの人のおかげで今の自分がいる、
自分の人生そして2023年を振り返りながら思います。

2023年に”もっと信じたい”と願っていた私よ、
自分のことを信頼できているよ
👍🌈


今年の問いについて考える

振り返りが壮大になってしまいました。
今回いただいた問いに向き合っていきます。

問いをいただいて、
直感的にすごくしたい生き方だなあ。コレコレ!!!って感じました。💡
素直に前を向けるような、ワクワクしながら考えられる問いだなと、
嬉しく感じました。
たけサンタ🎅ありがとうございます!

体温が上がる/気持ちがこもる/前面に出すって何だろう

一つ一つの言葉と向き合ってみると、こんなイメージが湧いてきました。

体温が上がる
イメージ:自然発生的、だからこそ持続する、体の内側から湧いている状態

気持ちがこもっている
イメージ:自分の気持ちを濾過せずそのままの状態
     自分が何かに愛を向けている状態
     心から行動できている状態
     生き生きしている

前面に出して生きる
イメージ:いらんものは捨ててる、あれもこれもとしていない状態が土台。
     表現すること、伝えること、自分のことをまず大切にすること。   

純度をそのままに、私を表現していく、思いを伝えていく

2024年は、海外に1年滞在するという新しい挑戦があります。
情勢的に一度断念したことですが、
挑戦したい気持ちがなんだかんだ私の中から消えていませんでした。

楽しみだけど、緊張してこわばる感覚もある。
でも、その緊張やこわばりすらも、自分に必要なものなんだろうと思っています。
自分に挑戦をさせたい自分がいるからそれに従う。
未完了は完了させる。今と未来に向かうことをする。

思えば、自分の体温を感じる/感じないの差が激しかった2023年。
2024年は自分の心が動くことに、ガンガンスポットライトを当てていこうと思う。
そして自然と湧き上がる自分や周りへの愛情や思いを表現していきたい。
いらないものは手放して、自分の純度をあげていくよ〜〜〜

最後に

取り止めのない文章をお読みいただきありがとうございました。

そして2023年、私と関わってくださった方々、出会ってくださった方々
皆さんに感謝します。本当にありがとうございます!

そして今日は30歳の誕生日!
この節目の日に、バトンをいただき、記事を書けたことに感謝します。

2024年が皆さんにとって良い1年になりますように!


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