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余白の過ごし方

オーストラリア🇦🇺メルボルンワーホリ中のすがりです。
こちらに到着してから、4週目に入りました。
あっという間に1ヶ月が経つので、1日1日を大切に過ごしたいものです。

日々の備忘録として、この記事を書いてみます。
人のメモ書きを覗き見しているような感覚で、お読みいただけると嬉しいです。


楽しい?という質問について

オーストラリアに着いてから、ありがたいことに
色々な質問をしてもらえる。

ホストファミリーから
「今日はどんな1日だった?」「問題なく過ごしてる?」
日本に住んでいる友達から
「オーストラリアでの生活はどう?」「楽しい?」

もちろん願っていた経験を手に入れられて嬉しいし楽しいけど、
今が最高すぎて足が浮いているような感覚は特別ない。
なんて淡々としているんだ・・・。と思う人もいるかもしれない。(笑)

これは、ネガティブな状態と私は捉えていない。
日常におけるキラキラ要素は、これから生活を組み立てていく中でできるものだと思っている。
密かに燃えている感覚を持っているから安心してほしい(誰に)


私が私に向ける時間が増えたこと

オーストラリアに来て、
「自分が何を考えているか」「自分はどうしたいと思っているのか」
を考え、発信する時間が増えた。
理由としてパッと浮かんだのはこちら。

  • 大小関わらず、自分の意見を求められる機会が増えた

  • MUSTで求められていることが、格段と減ったので余白の使い方の自由度が高い

  • 知らない土地でまだまだ知らないことばかり。ある程度の行動の制限がある感覚。それゆえ、シンプルな生活になっている

今ここでこの時間をもらえているのは、すごくギフトに感じている。

余白が与えてくれるもの

自分に向き合い、外に表現することでいくつか感じていることがある。

  • 自分の現実↔︎理想の姿との距離が自然に縮まる

  • 受け取ってくれる人がいると、「願っている」事実と「願っていい」ことに気が付ける

  • 人に話すと、選択肢の幅を広げてもらえる

  • 一緒にワクワクしてくれる人がいると、楽しさが倍増して、叶えられるような気持ちになってくる

書いてみて思った。
考えていること、願っていることを
外に出さない選択肢を取るのはとてももったいないことだと気づいた。
(誰彼構わずに発信するとかは、また違う話だと感じているが。。)

お散歩中に見つけたお花屋さん

考える→外に出す→動く

考える時間
=余白時間の中に含まれているような感覚が良い○
=限られた時間の中から捻出するのではなく、自然発生的だとなお良い○

外に出す
=まずは一人でノートなどに言語化してみる。
=人に話すことにソワソワする気持ちを味わいながら、受け取ってくれる人にまずは話してみる。

動く
=受け取ってくれた相手から、もらったもの(言葉や具体的な選択肢・情報)を噛み締める
=そこから感じたことをさらに言語化してみる/行動に移してみる

サイクルを繰り返すことで、
今の自分から理想との距離を近づけることにつながる気がしている。

今日までの1週間で、外に出す機会を何度かいただけたので
この1週間は動くことにフォーカスしてみようと思う。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます🌟
今週もみなさんによって良い1週間になりますように!


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