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厚生労働省が専属デザイナーを初募集という僥倖

厚生労働省で専属デザイナー(ただし任期付き職員)を初めて募集するとのこと。

抵抗に遭いそうであることが文面からも滲み出ているけど、ある意味、組織のOSをイジるようなことに対しては、どのような組織でも忌避したい方は出てくるわけで。それでも、組織全体の広報力を底上げしようとする姿勢は評価しまくりたい。

ただ、「国民に伝える」ということの本質は、情報のラッピング=丁寧さ・わかりやすさだけじゃないかもよ、とも思うなど。
あと、やはり期待値が大きすぎるような気もする。何人かで分担できるのが理想だとは思う。

とか言いながら、デザインを実際に作るスキルがあれば応募したかったな、というのが正直なところ。(『ノンデザイナーズ・デザインブック』ぐらいの知識しかない。) やはりどこかでスキルもひと通り学んだ方がいいのかしら…

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