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まだまだ、厳しい働き方。

こんにちは

50代独身ニート&ペットロス乗り越え中のチャイです。

昨年の期間限定のアルバイトが終わり、1月は仕事が少なくまた自宅待機になっている。

2月からは、ちょうどバレンタインデーの時期。
初めてチョコレートのアルバイトに応募し、全員採用のようでシフトの出来上がりを待っていた。

シフトは、やっぱり年齢のせいなのか?

希望していたお店には入れず、他店の週末の希望者が少ない遅い時間に入れてもらえたと言う感じのシフトだった。

空いた日がたくさんあった。

やっぱり、こんなもんか…わかっていたけれど、世間は50代には風当たり厳しい。

もう、慣れてしまったけど。

いちいち、傷つかなくはなってきたが…
いちいち、腹が立って笑ってしまう。

空けておいてほしいというから、空けておいたのですがと言うと、遠い勤務地の夜遅くのシフトを言われた。

流石に、断ることにした。

✴︎✴︎✴︎

昨年、京都の老舗の和装小物の店主を紹介された。

今月は、そのオーナーのイベントのみだった。

同じ50代独身の、自らフリーランスとしてあちこちのポップアップイベントを掛け持ちをしている仕事仲間の紹介だった。

✴︎百貨店を中心に、販売員として勤務している。
わたしのようなニートではなく「フリーランス」として「個人事業主」の届けを出して、掛け持ちで仕事をする人たちと昨年出会いがたくさんあったのだが、そのうちのひとり。

彼女たちは、自らその道を選んで自由な働き方をしているのだった。

わたしは、まだ諦めていない。

できることなら、ひとつの職場で落ち着きたいと希望がある。

しかしながら、今はどちらかというとわたしのようなスキルも何もない50代は、短期の仕事向きのようなのだ。

落ち着ける仕事は、生活に支障があるくらいのお給料になり、やっぱり掛け持ちになってしまうのだ。

ポップアップイベントのスタッフを確保するのは、大変だとよく聞く。

なので、オーナーは紹介やオンライン面接で連絡をとり、早い段階で採用してもらえるようだ。

求人でも、企業したばかりの募集と思われるポップアップの募集では、全員とオンラインで会って話をしてくれるので、自分と会ってくれるだけでもありがたい。

先日も、その場で決定したのでホッとしているところだ。

昨年のクリスマスの2日前に、化粧品メーカーのアルバイトの急募があった。

うちの近くで、クリスマスイブの日。12000円の日給だ。

思い切って応募すると、その仕事がすぐに決まった。

前日の夕方2時間、みっちりと電話とパソコンでの研修で商品について勉強をした。

次の朝から、1日ベテランの振りをして仕事に出なくてはいけない。

緊張したが、ひとりというのが良かったのだと思う。

自分のペースで、長年の接客業が身についてるのだろうか?
なんとかこなせたことが自信に繋がったのだ。

お客様に褒められたりすると自信がつく。

よく、化粧品の人?

と、聞かれることもある。

化粧品が自分にむいているのだろうかとやってみようかなと今回の経験で思った。

すると、わたしは今回は急な仕事だったから許されたのだが「眼鏡」をかけてはいけないというルールがあることを知る。

実は、眼鏡は必需品。
わたしはコンタクトもしないので、化粧品は諦めることにしたのだ。

そう言われてみると、眼鏡をかけた美容部員を見たことがなかったことに気がついた。

頑張るしかない。
50代!!

行き先は、まだ雨模様だけれどそれでも前を向いて歩いているということで、イラストを使用いたしました。

チャイ

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