sio_

雨のち晴れ。

sio_

雨のち晴れ。

最近の記事

言葉と呪い

好きな人の言葉は時に呪いになるな、と思う。 果たされない約束、ふたりの未来 期待してしまった度合いに比例して、心に刺さって、抜けない。 それを本人に撤回されたとしても。 言葉より行動を見るべきなのは分かっている。 それでも甘い夢を見てしまった。 思い描いてしまった、望んだ未来が来なくて、 悲しんでいるのは自分だけだとしても。 それでも私は、その甘い夢から抜け出す方法がいまだにわからない。

    • 20230411

      先日のこと。 ふと思い立って好きだった人にメールをしてみたら、思いのほか普通に返信があって、ただ雑談して自然に終わった。 あんなに絶対連絡しないと心に決めていたのに、私の決意なんてそんなもんである。 でも、ずっと心にあった、「自分はもう嫌われていて、連絡も取れなくて、ずっと話すこともないんだろうな」という考えは、思い込みに過ぎなかったと分かって、結構ほっとした。 経験したことがない人の方が多いと思うけど、上記の考えはかなり心にくるのである。相手のことが好きなほど。

      • 20230204

        借りを作って、貸しを作って、精算なんてできなくて、 また、借りを作って、貸しを作って、結局返しきれなくて、 そういうのが人間関係なのかもしれない。 お互いに迷惑をかけ合って、嫌な気持ちになって、嫌な気持ちにさせて それでも許し合って、仕方ないなぁって言い合って。 どうしようもなくて離れてしまうこともあるけど、 親密な人間関係ほど綺麗に割り切れないのかもしれないね。 完璧な人間なんていないから、意図せずに傷付けてしまうことがある。 迷惑をかけたくないと思っていても、相手に

        • 美しいは正しいより優しいと思う。正しいは客観的な基準で、人を追い詰めることがあるけど、美しいはその人の価値判断にすぎなくて、他人に強要するものではないから。

        言葉と呪い

        • 20230411

        • 20230204

        • 美しいは正しいより優しいと思う。正しいは客観的な基準で、人を追い詰めることがあるけど、美しいはその人の価値判断にすぎなくて、他人に強要するものではないから。

          回帰/つれづれ

          少しずつ心を取り戻している。 「忙しい」とは心を亡くすと書くとおり、忙しくて心がなくなっていたわけですが、新しい部署に来てからは心が復活してきている感じ。 環境としては、採用1箇所目の部署に一番雰囲気が近くて、みんなが人の心を忘れずに仕事している。 逆に気を遣うこともある。 今まではビジネスライクにメールや報告・相談をしていたけど、今の部署でそれをすると「え?堅くてやりづらい・・・。」と思われそうなので、極力丁寧に相手の心情を考えながら仕事している。 当然、疲れる。

          回帰/つれづれ

          自分の気持ちより相手の気持ちを大事にすることが愛だと思う。 そう言い聞かせないと、何年経っても、相手は幸せに暮らしていてとっくに私のことを忘れていても、苦しくて連絡しそうになる時があるのが自分でも怖い。

          自分の気持ちより相手の気持ちを大事にすることが愛だと思う。 そう言い聞かせないと、何年経っても、相手は幸せに暮らしていてとっくに私のことを忘れていても、苦しくて連絡しそうになる時があるのが自分でも怖い。

          ありがとう

          長年愛用していたスポーツウォッチが壊れた。 多分10年近く使っていたと思う。ガーミンのスポーツウォッチ。 前に好きだった人にもらったもので、二人の関係がごちゃごちゃしていた頃で、私はもらう理由はないからと言ってその金額分のギフト券を渡したのであった。(可愛くないね。) 二人の関係が壊れてしまってからも、相手が見たら嫌がるだろうなーと思いながらも、全然故障もしなくて、使い勝手も良くて、ずっとそのまま使い続けていました。 いくつもの大会を共にしてくれて、練習のたびに役に立っ

          ありがとう

          デジタル化元年

          Macbook airに加えて、iPad proを買いました。 急速なデジタル化が進んでいます。(私のなかで) iPad楽しいです。Macbookもかっこいいから満足していたけど、iPadは楽しい。 apple pencilは高いからamazonで見つけた中国製のペンシルだけど全然十分。 あと、ペーパーライクフィルムを貼ると紙に書くみたいにすらすら書ける! 多分性能の半分も使いこなせていないけど、ひさしぶりにわくわくする買い物をしたなぁ。goodnoteも評判通りすごく使

          デジタル化元年

          MacBookを買ったらnoteをたくさん書けると思ったけど、書きたい話が思い浮かばなかった。 私の書きたい気持ちはどこに行ってしまったのだろう。

          MacBookを買ったらnoteをたくさん書けると思ったけど、書きたい話が思い浮かばなかった。 私の書きたい気持ちはどこに行ってしまったのだろう。

          2022年

          あっという間に2022年も1週間以上過ぎていた。早いね。 今年も宜しくお願いします。きっと時々書きます。 2022年の目標を考えてみたけどあまり思い浮かばず。。 健康に過ごすことと、自分用のパソコンを買うことを当面の目標にして、都度思いついたら追加していく感じにしようかな。 パソコンを買えば今よりはnoteも書きやすくなるし、調べ物もしやすくなる(はず)。 仕事で慣れてるのはWindowsだから、あえてMacを買いたい。Windowsだとどうしても仕事が頭をよぎるの

          2022年

          恋人選びは靴選びに似ている、の話

          また久しぶりのnoteになってしまった。 何かが大きく変わったわけでもなく、忙しかったり、時々体調がよくなかったり、あいかわらずの日常でした。 最近思うのは、恋人選びは靴選びに似ている、ということ。 いくら素敵で気に入っていても、足に合わない靴は履けない。 逆に足にジャストフィットでも、好みじゃない靴もある。 恋人選びが靴選びより難しい点としては、靴選びは一方的だけど、恋人選びは双方が選ぶというところ。 そしてどちらとも、選んだ人(靴)と一緒に歩いて行けるというこ

          恋人選びは靴選びに似ている、の話

          未来への種を蒔く

          SNSを見ていたら、友だち2人が出産していた。 後で聞いたらほかにも最近出産していた友だちがいて、妊娠していたことすら知らなかった私はびっくりした。 女性はライフステージがずれると、何となく話が合わなくなって疎遠になりがちな気がする。当たり前だけど、少し寂しい。 自分も同じライフステージになるかは分からないけど、その時にまた仲良くできたらいいな。 *** 最近仕事へのモチベーションが保てない。 例年に比べて担当業務を減らしてもらったので楽、というのもあるし、 職

          未来への種を蒔く

          久しぶりの週休2日

          3月下旬から忙しくて、毎週のように休日出勤が続いていたけど、 今週ようやく土日とも仕事に出なかった。 世間的にはホワイトで、待遇が良い、人数を減らせって叩かれがちな職業だけど、 部署によってはなかなかブラックで。 うちの職場以外の人に聞いてもそうだから、そういう職業なのだと思う。 それはさておいて、久しぶりの完全な週休2日だった! 弟家族が遊びに来て、甥っ子と遊んだり、 少し遠くのお気に入りのカフェに行ったりしたよ。おじいさんとおばあさんが営業している、レトロで

          久しぶりの週休2日

          知ってしまったから

          知らないものは欲しくならない。 絶対に手に入らないものも本気で手に入れようとはしない。 知ってしまったから、欲しくなる。 手に入るかもしれないから、諦められない。 私にとっては、恋がそうだった。 知ってしまったから、どうしても欲しくて、 手に入りそうで入らなかったから、苦しかった。 ずっとそんな風に苦しんでいたけど、 最近は別の考えになりつつある。 手に入らなかったけど、知ることができてよかった。 その人とは付き合うことはできなかったけど、出会えて、よかっ

          知ってしまったから

          心が羅針盤で頭が司令塔。身体が兵隊。全てが揃って目的地に辿り着けるのだと思う。(なぜか戦争みたいなたとえになってしまった。)

          心が羅針盤で頭が司令塔。身体が兵隊。全てが揃って目的地に辿り着けるのだと思う。(なぜか戦争みたいなたとえになってしまった。)

          忘れないうちに

          私はいつも忘れてしまう。そして悪い考えに捉われてしまう。 **** 愛はきっと、相手の幸せを願うことなのだと思う。 幸せにするのが、自分じゃなくても。 それは歯痒くて、苦しくても。 自分の気持ちよりも、相手の気持ちを大事にすることなのだと思う。 自分の苦しさをそっと置いて、相手の幸福を願うことなのだと思う。 *** なんて難しいのだろう。 好きなほど、自分が幸せにしたいと願ってしまう。 自分が隣にいたいと思ってしまう。 でもそれは、エゴだよね。 一緒に

          忘れないうちに