【タスクシュート】100日チャレンジ第三期のイベント当日に感じたこと
「先送りせずにすぐやる人に変わる 100日チャレンジ」
というイベントがある。
私は第三期に参加したのだが、この経験がすごーく良かった……
タスクシュートでよく話題に出る「1分着手」という方法を知ったのも、このイベントだった。詳しくはこちら。
タスクシュートを「難しいから無理」とならないようにするため、そして自分に合ったタスクシュートの使い方をするためにも、かなり有意義だと思っている。
事あるごとに人にオススメするほど、大好きなイベント。
実は今度始まる第七期に参加予定で、現在は第三期の毎日の振り返りを見返しているところ。
自分の書いたことなのにあまり覚えていなくて、時々
「おぉ、これは名言!」
と思うようなことが書かれていて楽しい。
今日も面白い発見があったのでシェアしてみる。
※ タスクシュートとは……
5月11日(木)の日記より
当日を振り返って書いた文章を、原文のまま下記に掲載する。
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すごく良い1日だった。
ミートアップイベントで1番心に残ったのは、佐々木さんの
「現実は理想である」
という言葉。
最初何言ってるか分からなかったのだが、確かに私達は一瞬一瞬でその時の最善を尽くそうとしているのかも。
スマホでネットサーフィンしてしまうのだって、何か得られるかもと思ってやっているのかもだし、自分を癒すにはこれが今1番手っ取り早いと判断しているのかも。
現代では夢や長期的目標を持つことを良しとされているが、その分
「今の私の心地よさ・幸せ」
をないがしろにする傾向にある気もする。
頑張って長期(1ヶ月・数ヶ月・1年など)の振り返りや目標立てをしようとしていたが、必要ないのかもしれないと思った。
LT(ライトニングトーク)では、うさぼうさん・しょうさんの素晴らしいスピーチに挟まれた形となったが、自分なりに発表できてよかった。
Discordでの交流が自分にとっては本当に大きいので、これからも皆さんと色々知見を交換していきたい。
ちなみに昨日はミートアップイベント参加のために20時までにほぼ全てのこと(夕飯・風呂・大体の片づけ)を終えられたので、22時半に寝られて快挙だった。
毎日できるかは分からないが、今後も22時半頃に就寝できたらいいな。
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以上が書かれている。
気になった言葉を振り返ってみて
この日のことは自分の中でかなりの衝撃で、何人もの方に話している。
特に、佐々木さんの言葉「現実は理想である」(もしかしたら「理想は現実である」だったかもしれない……)は目から鱗だった。
佐々木さんというのは、こちらの方。
タスクシュート協会の理事でビジネス書の作家でもある。いつも禅問答みたいな難しいことを仰っていて、私は100チャレ以降すっかりファンになってしまっている。
でも、確かに「現実は理想」なのかもしれない。
自分の中の主張って実は1つではなくて、
「太りたくない」
「おいしいものをいっぱい食べたい」
という気持ちが両方あっても別におかしな話じゃない。
それを考えずに
「あの時の自分はおかしかった」
と、結果論で後から一刀両断してしまうのは、現実的ではないと思う。
「あれもこれも全部ダメだった」
なんて決めつけてしまったらその時の自分が報われないし、自分の精神面の真相にも気づけない。
「じゃあどうするか?」
と考えて行動を変えていきたいなら、まずは
「その時は確かにその現実が理想だったよね」
と、いったん認めることが重要だと思う。
第七期は今年2月開始!
2024年2月からは、いよいよ100日チャレンジの第七期が開始される。
100チャレは毎回参加するための条件が異なるのだが、今回は特別。
なんと、タスクシュート協会理事のjMatsuzakiさん・佐々木正悟さんの本
『先送り0(ゼロ)―「今日もできなかった」から抜け出す[1日3分!]最強時間術』
のAmazon購入特典として参加資格が付いてくるのだ。
普段は100チャレに参加するだけで数千円かかるので、それだけで元が取れてしまう大特価の価格設定……
第七期には私も参加予定! 気になりながらも迷っている人がいたら是非。
2024年は「タスクシュートがどんどん広まる年」になりそうなので、タスクシュート認定トレーナーとしても非常に楽しみだ。
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