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自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書

徳力 基彦さんの「普通」の人のためのSNSの教科書を読みました。
徳力 基彦さんはnoteでプロデューサー兼ブロガーをやってる人。内容はとても取っつきやすく、SNSやブログで発信する精神的なハードルを下げてくれるような(むやみにではなく気をつけるポイントも書いてあるのがありがたい)、これからSNS発信をしていこうという特に社会人にすごく向いている本だと思いました。

特に本書のスタンスである「バズを追いかけるよりも淡々と投稿し続けるのが結果的にブランディングにつながる」という考えにかなり共感しました。

自分はバンドマンなので派手にバズったり炎上したりというのが好きそうに見られるかもですが、むしろ地道なタイプです(笑)。なのでこの本の影響もあり、淡々と投稿を増やし続けることを優先してSNSでは活動しています。これが1年後、2年後には相当なコンテンツ量になっているはず。そのとき振り返ったら自分っていうものが今よりわかる気がします。

「普通」の人とタイトルにありますが、様々な職種のひとに当てはまる内容なのでぜひ読んでみてください。



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