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苦手意識を残したままにしないためにどうすればいいか ライブから学んだこと

菅波栄純
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※試聴版。オリジナル版(20:19)は購入後に視聴可能。

ライブで学んだのは、「苦手だな」と意識する回数が増えるほど本当に苦手になっていくということです。例えば何気ないワンフレーズをたまたまミスをしたとします。
すると頭の片隅に小さな「苦手意識」が芽生えます。すると次のライブまでなんとなく思い出したりする。その箇所を練習するときも「苦手なのかも」と意識して行ってしまう。それを繰り返すことによって「もともと苦手じゃ無いのに苦手になってしまったワンフレーズ」が完成します。
難しいのは他者から指摘される場合もあることです。ミスを指摘し合える関係というのは熟れていて良いように感じますが、度を越すといつのまにか揚げ足を取り合ってお互いに苦手意識を植え付け合うことにもなりかねません。
同じこと、同じ箇所でつまずいてしまう、、、おなじ環境になるといつもネガティブなモードに入ってしまう。こういうことをいかに取り除くか。それだけで本が一冊書けるようなテーマですので、今回はさわりだけ。自分の工夫してきたやり方をラジオ形式でシェアしようと思います。それではどうぞ~!

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