なんでも崩壊に向かっていくと思ってれば結構気が楽だと思う
このマガジンを読んでくれてる人はご存じだと思いますが、菅波は楽天的なところが全然ないです。
まあいいや、と思うこともありますがそれは手法として無理矢理思い込んでるだけで、なにひとつまあいいやと思えません。しかしながらジメッとした感じもないのではないでしょうか、外から見ると。
むしろ前向きに見られることも多かったりするのでいつも不思議に思っていました。菅波の楽観的ではないのに醸し出すさっぱり感。たぶんそれは「全部いつか壊れて消える」と思ってることから来てるのではないでしょうか。諸行無常ですね。想いも、関係も、命も。そんなことを言うと真面目な空気になりがちですが、「単純にそうだからそう想う」ぐらいのノリで菅波はいつも感じてます。
そしていつか終わると想えば、良いことであれば寂しさもありますが、気が楽でもあるのでは。今日はそんな話です。脱線して不老不死的なのが実現しそう、みたいなのをTVで見た話もするかも。動画でどうぞ~!
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