政府の対応に疑問を感じた件

こんばんは、今日もおつかれさまです。大学院生のモモです。

お恥ずかしながら私は高校の授業で習う程度の政治の知識しかありません。なので、私が今までアルバイトでやってきたマネジメントの観点から、表題の通り、政府の対応について疑問に感じたことをまとめてみます。


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私が疑問に感じたのは、政府がその場しのぎの対応をしている点です。

その代表例は、一家庭につき二枚のマスクを配布する政策です。これは多くの国民から反感を買っているのではないかと思います。

「マスク不足」と言う問題に対し、この政策はあまりにもその場しのぎの対応だと思うのです。その後のことをあまり考えていないです。「1家庭2枚では不十分」「布のマスクは目が荒いためウイルスを通してしまう(使い物にならない)」「すぐの欲しいのになかなか届かない」「届いた頃にはマスクが市場に出てきている(需要がなくなった頃に届く)」など、私でもある程度予想できた問題が多々あります。

私の経験上、その場しのぎの対応はのちに問題が起こります。この政策も然り。少し将来を見れば、需要がなくなった頃にマスクが届くことは予想がつきます。また、使用者の立場になれば、布マスクの目の荒さが問題になることも理解できます。このようにできる限り先の未来を見て、関係者の立場になり、リスク管理をする必要があるのです。

・先の未来を予想し、リスクを避ける

・関係各位の反応を想像する

この二点は、政治だけではなく一般的な仕事にも適用できることですよね😊

このような政府の対応に対して、大阪府の吉村知事の対応はしっかりマネジメントがなされているので吉村知事を応援する人が増えたのだと思います。

今は政府批判してもすぐに政権が変わるわけではないので、コロナ拡大防止に気を配ること、次の選挙のために今の政治家を多角的に観察することの二つに注力します😄

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最後まで読んでくださりありがとうございます。スキ・コメントお待ちしております😌

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