自分の考えをどんどん出したらいい


自分のために文章を書けばいいのです。


発見があるかどうか、です。


大切にしたいと思えるかどうか、です。


読み手の反応をコントロールはできません。


あなたが書くものが、

何を掘り起こしていくか、

それが大事なのです。


それを読んだ人たちが、

「ああ、こういうものがちゃんとあったんだ。知らなかったな」

と感心したり、感動したりします。


文章とは本来、
そういうものだと思うのです。


誰かの役に立つだろうこと

「だけを」

書いていても面白くありません。


そんな情報はもう、

インターネットの大海、

いえ、宇宙の中に、

履いて捨てるほど溢れています。


どうせなら、

あなたにしか書けないものを書きませんか?


それが、、、


文章が下手くそ……
長い文章が書けない……

いいじゃないですか、それならそれで。


そこから、始めればいいだけです。


仮に他の人たちと比べて、

欠点ばかりが気になったとしても、

取りつくろう必要はありません。


欠点があるのがダメなんじゃなくて、

取りつくろわないといけないと思うから、

恥を感じるのです。


そんなことをしているから、本当は持っている自分の意見を発信も始めませんし、ちっともうまくなりませんし、誰かのことを見て「いいな〜」と言い続ける傍観者の人生になってしまいます。


下手なら下手でいいじゃないですか。


そこから始めましょうよ。


自分の文章を極める



それでいいのです。


さまざまな文章スキルやテクニックは、そのためにあります。


スキルやテクニックはあった方がいいかもしれませんが、決して踊らされないでください。


どんどん無個性で、
味のない文章になっていきますよ。


何も隠さず、

何も嘆かず、

かっこうもつけずに、

自分の考えをどんどん出してやってください。


末吉 宏臣


日本に生まれて良かった

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追伸、、、

正しい文章、上手い文章より
その人らしさが息づいている文章に
人は惹きつけられる時代になりました。

文章ではありませんが、
YouTubeなどを見ると特に顕著です。

人気のある人たちは、上手いと言えば上手いのでしょうが、今までで言ういわゆる話し上手というより、「個性が出ている」という方が適切だと思いませんか?

これからますます、個性重視の傾向は強くなっていく楽しい時代になっていきますよ^^

肩の力を抜いて、、
もっとあなたらしくていい!


最後に、、、
紙の本には様々なしきたりや一定のルールがありますが、Kindle出版に正解なんてありません。

テレビとYouTubeと似ていて、そこには自由があります。

その特性を活かして、長い間、自由に楽しく生きていける基盤をつくりましょう!

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今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

また明後日お会いしましょう!


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