自分だけの「小さいブランド」を作ろう！

僕の場合ですが、、、

商品なりサービスなりを

「売らなきゃ」と思うと苦しくなります。

仮にそれが良いものであっても、

「売らなくてはいけない」という

切羽詰まった思いでセールスするのは嫌ですね。

途端に本来の力が発揮できなくなるというか

しまった、、

アンパンマンの顔が濡れてしまった、、、

みたいになります（笑）

これには性格やタイプの違いもあるかもしれなくて

「売るのが大好き！」という人も知っていますので

単に「僕はそうなんだ」という話でもあります(ᵔᴥᵔ)

でも、、、

お金は好きです（笑）

だって、好きなこと楽しいことがたくさん出来るし、人を喜ばせることも出来ますからね。

そういう僕が

セールスにおいて意識しているのは

「自分ブランド」を作る

ということです。

たとえば、ダイソン。

数ある掃除機の中で、値段は倍以上なのにもかかわらず、圧倒的人気で選ばれ続けています。

義理の母がちょっと前に掃除機を買ったのですが、性能の比較などすっ飛ばして、他社商品との値段の比較もなしにダイソン一択でしたからね。

「ブランド恐るべし、、」

と思わされた出来事でしたね（笑）

しかし、安心してください。

たとえばダイソンのように、

業界でナンバーワンになる必要はありません。

「小さなブランド」

でいいのです。

それでも十分幸せで豊かに生きていくことはできます。

今、超本格的な多様化が

とんでもないスピードで進んでいます。

しかも、自分が知らないところで、です。

どういうことかというと、妻のスマホでユーチューブを観たとき、トップ画面に表示される動画の種類のあまりの違いにビビったのですが、、、

僕にとってブランドである人は、

妻にとっては名前も知らない

いえ、それどころか、、

彼女の世界には存在すらしない

人だということなんですよね。。。

だから、たくさんの人に知られる必要はなくて、

まずは「小さなブランド人」になる方向を目指せばいいわけです。

この流れをしっかりと意識して、

ぜひこの時代の恩恵を受け取りましょうね。

それにはまず、

自分を語る練習

を始めることです。

自分の好きなこと、出来ること、ビジョンを

借り物じゃない言葉で伝えていってください＾＾

雪だるま式に「小さくても、強いブランド」になっていきます。

あなたが遠慮したり、無いことにしている魅力を解放する時ですよ。

末吉 宏臣

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目を通すだけでも「なるほど〜！」と新しい視点を得ることができると思いますので、ぜひ案内文だけでも読んでみてくださいね(*^^*)