風に吹かれて、軽やかに生きよう♪

こんにちは、末吉です。

何事にもタイミングというものがあります。

たとえあなたがやりたいと思ったとしても、そのときはタイミングではない、ということがあるのです。

そういうとき、エイヤと無理をして、事を動かしたとしても、いいようにならないことも少なくありません。

たとえば、本を出版したからいい、すごいというわけではないのです。

たくさん著者が出版する機会に立ち会ってきましたが、その人にとってタイミングではないときに出版すると、パタッとそこで活動が止まってしまったりするのです。

もちろん悪いことだとは思いません。

しかし、ちょっと勿体ないと思ったりもしていました。

そこに風は吹いているでしょうか?

風が吹いていれば乗ってください。

もし風が吹いていなければ、無理して動かないことも大切なことです。

やりたい、やりたくないといったことではなく、風に素直に吹かれていたら、やることになったり、やらないことになるのです。

だから、もし、頭ではやりたいと思っていたとしても、やれなかったことを、やらなかったことを責めないでください。

そこには、風が吹いていなかったのですから。

それは、そういうことだったのです、きっと。

また、あなたが行きたい方向と違うほうに風が吹いていたら、そちらに思いっきり流されてもみてほしいのです。

後になってから、「あぁ、わたしが本当に望んでいたのは、これだった、これだった」と深く納得するんじゃないかと思います。

いま、風は吹いていますか?

どちらに向かって吹いていますか?

末吉より


追伸
こっそりやっている おおのぎむつこさん とのラジオのヘビーリスナーがいらっしゃいました!!

横地さん、感想ありがとうございます。

毎週水曜日にこんな内容のラジオを配信しています。

お時間のあるときに、ぜひ一度聴いてみてください^^

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