残酷だけど効果的な「願望達成」のルール
本当は、、、
「そうじゃないんだよ」と言いたいけれど、
どうしてもそうとは言えないことが
いくつかあります。
そのうちのひとつが、これです。
何かを捨てなければ、
何かを得られない。
大きなコップを握ったまま、
同じ手でリンゴを手に取るのは無理なのと、
同じことです。
年収500万円でいながら、
年収3000万円でいることはできませんし、
いろんなことに我慢をしたまま、
自分らしい生き方をすることはできません。
いまの延長線上にはない何かを得たければ、
いま持っている何かを手放す必要があります。
さて、
あなたにはいま、得たいものはありますか?
こうなりたい、こうしたい、
そういう望みや理想はないでしょうか?
というわけで、、、
もしかしたら、夢や目標、やりたいことは(密かに)あるけれど、なぜか実現しないままの人がいるかもしれませんが、
それは、
あなたに能力がないからではありません。
捨てられていないだけです。
いまのあなたにはもう必要ない何かを。
時間をとって考えてみてください。
あなたが欲しいものを手に入れるために、何を捨てる必要がありそうでしょうか?
たとえば、
自分メディアの毎日投稿をしたいなら、
書く時間を確保する必要があって、
テレビやYouTubeを見る時間、
最近はずいぶん減ったとは思いますが、
飲み会などの時間を捨てる必要があるでしょう。
また、
上司や同僚にどう思われても、
残業や仕事をはっきりと断ったり、
パートナーにぶちぶち文句を言われても、
家事や育児を手伝ってもらうように
お願いをする必要があるかもしれません。
もしもあなたが、、
もっと大きな何か、、、
サラリーマンから独立するとか、
文章だけで食べていくとか、
そういうものを手に入れたければ、
得るものの大きさに応じて
捨てる必要があるものが大きくなったり、
増えるというわけなのです。
あなたは、何を捨てますか?
最後に、、、
捨てるっていうと、
大変そうな気がするかもしれませんが、
(じつは、もう内心……)
「捨てたいな、止めたいな」
と思っていたりして、
あなたの(本当の)心に沿った選択
だったりしますから、
実際にやってみたら、、、
びっくりするくらいスッキリします(笑)
理想の働き方、暮らし方をしている
イキイキと輝く自分に抵抗するなんて
(バカなこと🤫)
とっととやめてしまいましょう(ᵔᴥᵔ)
末吉 宏臣
自宅の庭が雪化粧していました
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