あなたが、早くお金をもらい始めたほうがいい理由。 P233.

フリーランスになりたい、副業をしたいという場合でもいいですし、この note でクリエイターとしてお金を稼ぎたいと思っているのでもいいのですが、あるとき勇気を振り絞ることを求められます。

お金をもらう、ときです。

それは、崖の上から飛び降りるような怖さが伴います。大切につくったものが、売れなかったらどうしよう。勇気を出して商品やサービスを提案してみたのに、断られたら嫌だなぁ。という恐れがわいて、足がすくむかもしれません。

僕もはじめて有料で note を書きはじめたとき、とても怖かったのを覚えています。たぶん２、３ヶ月は「やりたいな〜。やれたらいいな〜。でも、そんなの誰が読んでくれるんだ」とモヤモヤモンモンとしていました。

そして、２０１７年の８月１６日、「誰にも読まれなくてもいい。それでも、始める」と勇気を振り絞って、文章でお金をもらう道を歩み始めました。

で、過去の note を読んでいて判明したのですが、なんとそこから半月後の９月１日時点まで、、、

「購読者ゼロ」

マジか、、、脳天に衝撃が走りました（笑）それでもまぁ〜、心折れず、よくぞ続けたものだと、むかしの自分をギューッと抱きしめたい気持ちに駆られましたね。

で、そのときの自分が、どんな気持ちで有料マガジンをスタートさせたのかがここに書いてあって、自分でもあらためて納得しました。

あなたが、お金をもらうと決めない限り、たとえば文章なら文章は、無料のままです。ただし、出版社から依頼がある場合は別ですが、ハードルはなおのこと高いかもしれません。

でも、見方を変えると、

これは、『ヴェヴァラサナ王国』という本（のようなもの）をご購読いただいている方だけが読めるようになっています。

2,000円の買い切りで、過去の note 読み放題、ここでしか読めないオリジナルコンテンツもどんどん追加予定です。現時点で230を超える記事が読み放題になります。