夢への扉のひらきかた。

あなたの「やりたいこと」を限りなく、小さく小さくしてみてください。

たとえば、本を出版したいとしたら、1ページ書くことからはじめるのです。

いえ、1文。

1文字でも構いません。

次は、それを続けましょう。

毎日まいにち時間を取って、書く、書く、書き続けるのです。

多くの人は、どうでもいいことに時間を使って、重要なことに時間を取りません。

なぜでしょうか?

結果を見るのが怖いのです。

本を書くと「思っている」うちはいいのです。

でも、実際に書きはじめてみると違います。

うまく書けない、ダメな自分と、直面しなければなりません。

だから、大切なことだとわかっていても、ハートブレークを恐れてやらないのです。

あなたにとって大切なことであればあるほど、うまくいかなかったときのダメージは計り知れません。

恋愛でも、大本命には告白できないのと似ています、傷心が怖すぎて。。

失敗するくらいなら、「わたしだって、やればできる」と夢を見ているほうが傷つきません。

ですから、夢という名の幻想は捨てて、今日できる小さなことをやる、時間をつくりましょう。

大切なのは、結果ではありません。

時間です、時間。

自信がなくても、一向に構いません。

時間をつくって、やるだけです。

そうすれば、嫌でも前に進みます。

結果が思わしくなかったら、やり方を変えて、来る日も来る日も、コツコツ取り組みましょう。

ふと気がついて、まわりの景色を見渡したら、むかし思い描いていた夢のような世界が、そこには展開されているかもしれませんよ。

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いよいよ今週末か週明けくらいから、新しいワークショッププログラムをnoteでもお知らせしていきます。

どんなインパクトが広がっていくのか、いまからワクワクしています!

僕にとってもひとつの大きな転機になりそうで、ドキドキです。。

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