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自分の文章を極める。

自分のために文章を書けばいいのです。

発見があるかどうか、です。

大切にしたいと思えるかどうか、です。

読み手の反応をコントロールはできません。

あなたが書くものが、何を掘り起こしていくか、それが大事なのです。

それを読んだ人たちが、「ああ、こういうものがちゃんとあったんだ。知らなかったな」と感心したり、感動したりします。

本来は文章とは、そういうものです。

わかりやすく、誰かの役に立つだろうことを書いても面白くありません。

もう、そんな情報は、インターネット上に履いて捨てるほど溢れています。

どうせなら、あなたにしか書けないものを書きませんか?

それが、、、
文章が下手くそ……
長い文章が書けない……
いいじゃないですか、それならそれで。

そこから、始めればいいだけです。

うまい人と比較して、ヘコんでいても意味がありません。

それでは、ちっともうまくなりませんし、誰かのことを見て「いいな〜」と言い続ける傍観者の人生になってしまいます。

下手なら下手でいいじゃないですか。

そこから始めましょうよ。

自分の文章を極めてください。

さまざまな文章スキルやテクニックは、そのためにあります。

スキルやテクニックはあった方がいいかもしれませんが、決して踊らされないでください。

どんどん無個性で、味のない文章になっていきます。

★ 書くことについての有料noteです、ピンとくるものがありましたら


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