思考メモをとる生活⑭　そうか、youtuberもスマホメモをやっているのか

今回、拙著「スマホメモ」に、あるyoutuberさんが興味を示して頂いて、やり取りをしているのですが、彼もスマホメモを、実際５年前からやっており、それを通じて、彼自身も、発信者にとってはスマホメモは役に立つと思っていたとのことでした。

それを聞いて、自分が考えていたことが実践されていたので、改めて心強く思いました。

恐らく、コンテンツを作って発信しようとする人は大方気づていて、皆、例え、いい気づきがあっても、すぐ忘れてしまう経験があって、そんな時にスマホに残しておけば、決して消えないし、必要な時に見返して思い出すことができるので便利だということですよね。

自分の場合、この習慣によって、2冊も本も書けたということを、拙著「スマホメモ」で紹介しました。（実は今も、3冊目をスマホメモをベースに書いています。）

大げさに言えば、世の中に何かを発信するクリエーターにとって、スマホは、コンテンツを創造し蓄える場所として、欠かせないデバイスになるに違いないと思っています。

今、その思いとノウハウを海外の人たちにも伝えようと思い、「スマホメモ」の英語版と中国語版を作っており、果たして、彼らがどう感じるか興味津々です。（出版ブルーオーシャン戦略で述べています）