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仕組み

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企業の…といいたいところですが、経営は経験がないので「自分が経営するとしたら」「部署として」「プロジェクトチームとして」組織を よりよく より効率的に よりスムーズに 運営す…
運営しているクリエイター

2020年12月の記事一覧

優先順位を5段階+αに分ける

すべての仕事は、プライオリティ(優先順位)を立てることから始まると言っても過言ではありま…

小さな一歩を大事にする

 「頭の中で思い描いた分には良かったけど、   現実はやっぱりうまくいかないな」 そんな…

失敗は成長する

これまでにも何度かお伝えしてきましたが、 『人は必ず失敗をする』 これが基本です。したく…

頭に「見取り図」を描いて行動している

頭の回転が速く、テキパキと仕事をこなし、人の何倍も成果をあげるという人がいます。彼らの特…

品質の管理とは

モノづくりの品質には、厳密には  「プロセスの質」と「成果物の質」 があります。 仕事の…

大事にしたいプロセス志向

『神は細部に宿る』 という言葉は昔の建築家か大工かが言った言葉らしいですが、ヴァールブル…

何事も"目的"ありき

プロジェクト活動の計画に限らず、何を実施するにしても『目的』すなわち『実施することの意義』を定義しなければ、マネジメントする意味はありません。 「なんとなく」 「着のみ着のまま」 「気が向いたから」 「何もしないよりは良いと思って」 という理由ではマネジメントはできないのです。実際、みなさんも手近な何か活動を「なんとなく」目的も決めずにテキトーにマネジメントしてみてください。おそらく誰もできないでしょう。 ですから、PMBOKでもCMMIの仕組みでも、ISOなどのマネジ

個人主義にならない/チーム活動のコツ

あたりまえですが、現在『企業』の中で行われてるミッションやプロジェクト活動というのは、た…

仕事の属人化を許せば差は開くばかり

 「それはケースバイケースです。」  「一概には言えません。」  「いろいろです。」 ――…

マネージャーがやるべき知識共有化

マネージャーの仕事の中には、たとえば作業進捗の管理(manage)がありますが、当然ながら"作…

学びのプロセスをつくる

残念ながら、あまり教育に関心がない人も多いと思います。 IT業界でも、原則として首から上…

責任感に対するボーダーは高い

就活生の多くが「責任感」を自己PRで強みとして伝えています。 「責任感」は社会で必ず求めら…

「論理的」と「理屈っぽい」はまったく違う

「論理的」と「理屈っぽい」が混同されていることが多いですよね。 ビジネスにおいては、なにごと…

成果を上げている者は努力して能力を身につける。その習慣が成果を上げる

知識があって、理解力があり、懸命に働くだけでは十分でない。 成果をあげるにはこれらとは違う何かが必要である。 ─────ドラッカー名著集(1)『経営者の条件』 ドラッカーは、「仕事において成果を上げるには、特別の才能や適性は必要ない」といっています。いくつかの簡単なことを行なうだけでよい。そして、簡単な習慣を身につければよいと。 これはまさしくその通りで、仕事は『仕事』であるからこそ、その多くは個人の能力や特異性に依存するものではなく、同じ立場の社員であればだれでもできる