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平日、5分電話19日目。

母の友達のおじいさん

今日から学校始まるので、校門に立って生徒の見守りのため家にはおらず。
代わりに奥さんと話す。旦那さんと仲良く暮らしている事が伝わってくる理想の夫婦像。


骨折してから落ち込んでしまったおばあさん

高齢者の多くが持っているかもしれないと感じた言葉。

最近辛いねんと言葉をこぼされ、なんでか尋ねると、「生きてることが恥ずかしいと思う」理由は人の役に立ってないからだそう。

高齢者の方ってこんな風に感じているのかと実感した。

この言葉を聞いて思う事があった。私も同じような気持ちになるかもと。

何故なら、人の役に立っていない時(仕事をしていない時)、自分の存在価値を感じられなかったからだ。

なので誰かの役に立っていると思うことができれば、ある程度満足して生きられる事に気付いた。

ちなみにこのおばあさんは私の話し相手となってくれており、私にとって存在価値があるよと毎回伝えるようにしている。90歳手前になっても人の話をしっかり聞いており、尊敬している。


実家の近くに住むヨルダン人

久々に話したくなって電話。
東京に来たら遊びに来てよと誘う。

中東の方の考え方も持っているが、私の感性と似た部分を多く持っていて、アラビア語の練習をしたいのについつい日本語で話してしまう。

最後まで読んでもらえて嬉しいです