見出し画像

辛い時期をこれまでも乗り越えてきた

辛かった時期を振り返ってみる。

今日、仕事をしないといけないなと感じながら歩いている最中、他愛なく話し笑い合う家族や、40代の仲間、6歳の子が2歳の子を抱っこしている姿に涙がこぼれた。

大切な人がいて、大切な時間を過ごしている。

私は何に悩み、何を辛いと感じているんだろう。

言葉にできないモヤモヤがある。


ふと、これまでの辛かった時期っていつやったやろうと振り返ってみる。

30歳ベンチャー企業2年目
25歳JICA海外協力隊での1年目
20歳大学2回生
14歳中学2年生


14歳サッカー

ボランチとしてサッカーの試合に出ていたが、ボールが回ってくると上手くパスを繋げなかった。自分は守備的ボランチでトップ下や攻撃的ボランチが思いっきり攻めれるように守備面のカバーを行っていた。

私にボールがすこしでも回らない様に動き、トップ下やフォワードの選手にボールが回るようにスペースを空ける。

自分の苦手な部分をあまり出さず、得意な部分で勝負する立ち回りを行っていた。


20歳大学の実技試験

理学療法について学び、実技のテストで全くうまくいかなかった大学時代。
センスがなかった事もあり、学び方も分からず、全然テストに受からない。このまま留年するのではないかと危惧していた。

それでも仲間と居残り練習をしながらなんとか食らいつく。本当にしんどかったが、仲間の支援のおかげで助かった。


25歳異国の地で初めて関西人のいない輪の中に

JICA海外協力隊として、スーダンに滞在した1年目。
今までずっと周りにいた関西人ではなく、関東人ばかりの日本人コミュニティに入り、自分の立ち回り方が全く分からなくなった。

更にアラビア語も分からず、配属先での活動もどうしたら良いか分からず、存在価値が無いのではと感じた時代。

飲み会や慣れのおかげで少しづつ距離感を掴み始め、配属先でもできることを実施し、心は落ち着いていった。


30歳(現在)

ベンチャー企業に入社し、責任感が増えて来て、仕事を完遂しきれなくなってきている?

徐々に支援員の仕事を管理していく仕組みはできてきている。会話量も徐々に増えてきている。次のステップとして、会話・支援の質を高めていくフェーズになる。
一緒に動いてくれる仲間もいる。

自分のSVミッションが一発で合格すると思い込んでいたが、不合格になった事もあり、先週は凹み、土日も集中できない状態となっていた。能力開発するために、ミッションが与えられているんだ。一回で受かるはずもない。もう一回足りなかった部分を練って、挑もう。

このnoteをまとめていると、そんなに悪い状態じゃないのでは?と気付け始める。

最後まで読んでもらえて嬉しいです