須田光彦@宇宙一外食産業が好きな男

年商2,000億円を超える大手外食チェーンから個人企業まで、500件以上の繁盛店を作ってき… もっとみる

須田光彦@宇宙一外食産業が好きな男

年商2,000億円を超える大手外食チェーンから個人企業まで、500件以上の繁盛店を作ってきた実績を持つ。             書籍「絶対にやってはいけない飲食店の法則25」(フォレスト出版)http://u0u1.net/cvlT

最近の記事

起業家の方にお伝えします。最初のドリームキラーは「あなた」です。夢の実現をするのも「あなた」です。さて、どちらの「あなた」と歩んで行きますか?

宇宙一外食産業が好きな須田です。   今日は2023年4月3日です。   42年前の今日、北海道から出てきました。   帯広を捨てて、夢を実現するために東京にやってきました。   ほんと、帯広を捨ててきました。 当時はまさしくそんな気持ちでした。   毎年今日が来るたびに、 「昨日で何年目だったな、今日からまた新しいスタートだな」と、気持ちを新たにします。   42年前は、若さと体力と負けん気と、無謀と世間知らずと無知の塊でした。 あったのは、とてつもないやる気だけ。   何

    • 飲食業は、コミュニケーション業です。それが本質です。

      宇宙一外食産業が好きな須田です。   最近は非常に忙しくて、いくつものプロジェクトが同時進行で進んでいます。   最近はと、書きましたが以前が暇だったわけでもなく忙しくしていましたが、これまで以上に今は多忙を極めています。   さて早速、今回の記事に入りたいと思います。   今日のテーマですが、一体外食産業の本質とはどのようなものかというテーマでお話をしたいと思います。   勿論今日お伝えすることが絶対的な本質であって、それ以外は認めないなどという一方的なお話しなどではなく、

      • さあ激動の時代の幕明けです。    自ら変化変容し時代の流れをつかみ取りましょう!

        宇宙一外食産業が好きな須田です。   新年あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。   さて、新たな激動が起こる一年となる予感がする、年の幕開けです。   なぜこのように表現すのかというと、昨年までのコロナパンデミックに対する政府の対応と来年度以降の対応が、否が応でも変化せざるを得ない状況に来ているような気がしているからです。   現在コロナは2類相当ですが、世界情勢を見る限りノーマスクの状況が進行しており、インフルエンザと同様に共生の段階へと移行するよ

        • 確実にお客様に商品が届く、商品開発法

          宇宙一外食産業が好きな須田です。   先だって、古くから交流のあるクライアントに、久々に会って何件か店舗視察をしました。   コロナになり3年ほどあえていなかったので、楽しい時間を過ごすことが出きました。     2件目のお店を視察しているときにそのクライアントが、これからJRのある駅にあるお店にいかなければならないと言い出し、よかったら一緒に来てほしいとお願いされました。   勿論二つ返事で承諾をし、これから向かうその町に気になるお店があるのかを聞いたところ、なんと、共通の

        起業家の方にお伝えします。最初のドリームキラーは「あなた」です。夢の実現をするのも「あなた」です。さて、どちらの「あなた」と歩んで行きますか?

          大きな時代の変化に伴い、弊社のビジネスモデルを変革いたします。

          宇宙一外食産業が好きな須田です。     noteについて noteについてなんですけど、しばらく執筆する期間が空いてしまいました。 約4か月振りの発信となります。 ここのところ非常に多忙で執筆をしばらく止めていましたが、勿論今現在が暇になったわけではないです。 むしろ、忙しさは引き続きというか、更に増した感じがします。   新案件もどんどん依頼が来ており、多くのクライアントの方々にお待ちいただいている状況です。   ではなぜnoteの執筆の時間が空いたかと言うと、私は

          大きな時代の変化に伴い、弊社のビジネスモデルを変革いたします。

          私が創り出したいのは「繁盛店」ではなく、その先にある繁栄でした。

          宇宙一外食産業が好きな須田です。     最近の学びから得られたことを、少しシェアしたいと思います。   その前に、非常に嬉しく感謝にあふれたご報告をします。  私の著書「絶対にやってはいけない飲食店の法則25」の増刷が決まりました。  ありがとうございます。感謝しかありません。  これは多くの方に読んで頂いたこと、沢山の方のお手元に私の本が届いたということの現われです。 それを感じると、本当に感謝が溢れてきます。 ありがとうございます。   今回は3

          私が創り出したいのは「繁盛店」ではなく、その先にある繁栄でした。

          客単価アップセミナーは、100名を超える方のお申込みがありました。無料特典も多くの方が申し込んでくださいました。

          宇宙一外食産業が好きな須田です。   前回の記事でお伝えした通り、5月11日にUSENさん主催の無料オンラインセミナーを実施しました。  テーマは「客単価アップ」でした。 なんと、ご応募くださった方が100名を超えて、USENさん主催のセミナーで最大の集客となりました。   ご応募くださった方には、深く感謝いたしております。 合わせてUSENさんの関係者の方にも深く感謝申し上げます。   それだけ注目度が高く、多くの経営者の関心が高いことの表れと思います。   コロナ過

          客単価アップセミナーは、100名を超える方のお申込みがありました。無料特典も多くの方が申し込んでくださいました。

          5月11日14時から、USEN主催の無料オンラインセミナーを開催します。テーマは「客単価アップ」10円上げるより100円上げる方が楽な施策をお伝えします。

          宇宙一外食産業が好きな須田です。   5月11日にUSEN主催の無料オンラインセミナーを実施します。 以下が申し込のURLです。   https://canaeru.usen.com/seminar/pu609/   テーマはズバリ、「客単価アップ」   先週末USENのご担当から連絡があり、このセミナーの応募者が凄いことになっていますと伝えられました。   USENさんのセミナーは結構著名な先生がお話しをする、非常にユニークでお得なセミナーなんですが、その中においても私は

          5月11日14時から、USEN主催の無料オンラインセミナーを開催します。テーマは「客単価アップ」10円上げるより100円上げる方が楽な施策をお伝えします。

          飲食業界がレッドオーシャンですって!私にはブルーオーシャンに見えていますが!

          宇宙一外食産業が好きな須田です。   先だって面白い出会いがありました。   その方々は、各分野のコンサルタントや士業の方々です。 そこで須田さんは何をなさっているのかと質問され、自己紹介と言うほどでは無いのですが、自分のことをお披露目させていただきました。   参加メンバーの中に、たまたま飲食店を開業されていて、私の本を読まれていた方もいらっしゃいました。   色んな話が出てくる中で、飲食業界はレッドオーシャンだという話題が出てきました。   レッドオ

          飲食業界がレッドオーシャンですって!私にはブルーオーシャンに見えていますが!

          飲食業はまだまだ儲けられる商売です。「利は元に有り」ただ儲け方を知らない方が多いだけです。

          宇宙一外食産業が好きな須田です。   先だって、現在新業態開発をサポートさせて頂いているクライアントに、改めて原価の出し方を聞いてみました。   と言うのも、そのクライアント先に在籍していらっしゃる古参の料理長に、在る商品の原価を問い合わせたところ、想像以上に高い数値をお話しされました。   そこで、「随分と原価を掛けていますね。 だから人気商品なんですね。 でも利益率はすこぶるよろしくないですね。」と、お伝えしたところ、   「原価なんて出したことが無いですよ! 勘で喋った

          飲食業はまだまだ儲けられる商売です。「利は元に有り」ただ儲け方を知らない方が多いだけです。

          大切な学びを得ることが出来ました。

          宇宙一外食産業が好きな須田です。   前回記事をアップしてから4週間が過ぎてしまいました。   前回セミナーを開催した際にご参加いただいた方の、特典のサポートを行っておりました。 今も、現在進行形でサポートを行っております。 具体的な商品の方向性を決める作業を行っておりますが、確実にメニュー内容が良くなり売れるもの、売りたいものが明確になってきています。   その他にも継続中の案件のサポートを行っていますが、それらがだんだんと形になってきているので、多忙を極め

          大切な学びを得ることが出来ました。

          やれることはまだまだあります! 商品価値はもっと上げられます、すると単価ももっとあげられて、お客様に最大の価値を提供できます。

          宇宙一外食産業が好きな須田です。  昨日春分の日に、セミナーを開催させて頂きました。  自分で言うのもなんなんですが、非常に濃い内容のセミナーでした。  3時間の間に、必要なあらゆる情報を詰め込んだセミナーでした。  参加いただいた方には、これから特典のご案内と、実際のサポートを実施させて頂きます。 事務局から連絡が行くように、手配を進めております。   さて、昨日お話しをした内容の一部を、少しだけ公開します。  これまでも何度もお伝えして来た、3:4:6の法

          やれることはまだまだあります! 商品価値はもっと上げられます、すると単価ももっとあげられて、お客様に最大の価値を提供できます。

          一度客単価が上がると、その上がった客単価のまま継続し、経営が安定します。

          宇宙一外食産業が好きな須田です。   今回は、3月21日に行われるセミナーのご案内をさせて頂きます。  前回の記事でもお伝えしましたが、セミナーのテーマはズバリ、 「客単価アップ」です。  お店に活気が産まれ、売上と利益をもたらすことを目的に、商品を見直しセールスを見直し、客単価を効果的に上げる方法をお伝えします   このセミナーで得られることは、 1     客単価を確実にアップできる、具体的な方法が手に入ります。 2     お店の売上が伸びます。 3

          一度客単価が上がると、その上がった客単価のまま継続し、経営が安定します。

          コロナパンデミックで絶対にやってはいけないことは、値下げです。その危険性を数値をもとに解説しました。

          宇宙一外食産業が好きな須田です。 いつもこのフレーズから始めていますが、改めて宣言させていただきます。 私は、本当に外食産業が大好きなんです。 今では、横川裕之先生に頂いた、「飲食業マジシャン」と名乗らせて頂いているほど、外食産業を盛り立てるために須田マジックを駆使ししております。 この「須田マジック」も、横川裕之先生に、名札付けして頂きました。 深く感謝しております。 さて、本日2回目の投稿ですが、この記事でちょうど300本目の記念となる記事です。そこで、いつも

          コロナパンデミックで絶対にやってはいけないことは、値下げです。その危険性を数値をもとに解説しました。

          ターゲットはお客様ではありません。お客様の感情です。この違いを理解すると売上が伸びます。

          宇宙一外食産業が好きな須田です。 さて、前回の続きです。 前回お伝えした記事に、重要なことがいくつかあるので、先ずはそのポイントを整理します。 1 コロナ終息を見込んで反撃に転ずる、その準備を進める 2 お客様は、以前のような消費行動には戻らないことを前提に施策を練る 3 絶対にやってはいけないことは、値下げ施策 4 必要なことは価値を上げ、コストパフォーマンスを上げること 5 経営者自身の思考の方向性とパターンを、ポジティブに整理すること 6 行動を起こすこと、行動の

          ターゲットはお客様ではありません。お客様の感情です。この違いを理解すると売上が伸びます。

          暗い暗い夜明け前の状況が続いていますが、もう間もなく夜明けがやって来るように思います。

          宇宙一外食産業が好きな須田です。 非常にありがたいことですが、昨年末から継続して、いくつもの業態の企画を練っております。 現在、同時進行で複数の業態開発のお手伝いをさせて頂いております。 老舗と言われる業態が2案件、起業家の方のお手伝いが5案件と、目まぐるしい状況です。 それに関連して、noteに記事を書くことから遠ざかっておりました。 これまでも、時間的な余裕があったわけではないのですが、この2ヶ月は今までにもまして多忙な時期でした。 そこで、今回お伝えするテー

          暗い暗い夜明け前の状況が続いていますが、もう間もなく夜明けがやって来るように思います。