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SUDACHIプロジェクト岐阜は、児童養護施設を18歳で卒園する子どもに家電製品を贈…

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SUDACHIプロジェクト岐阜は、児童養護施設を18歳で卒園する子どもに家電製品を贈呈する取り組みです。

最近の記事

ブログを引っ越します☆

記事を読んでくださった方へ SUDACHIプロジェクト岐阜についての投稿は、今後「いしいデザイン岐阜日記」の中で継続していきますのでよろしくお願いします。 今後も時々読んでいただけましたら幸いです。記事は下記よりご覧いただけます。

    • グレーとは?児童養護施設ってどんなところ?【本の紹介】

      今日は本の紹介をします。 最近「グレー」という言葉を耳にします。例えば、知人のこんな話です。 ・グレーの子どもは障害児と同じ育成支援を受けることは難しい ・小学校のクラスに複数人グレーの子がいて、授業が中断してしまう どうやら「グレー」の子どもが増えているらしいのです。 この言葉が気になっていたところ、本屋でこのタイトルを見つけました。 『発達障害「グレーゾーン」』 その正しい理解と克服法 精神科医 岡田尊司 帯の内容からして私が聞いた「グレー」もここから来ていると

      • 初めての贈呈式【vol.5】

        • 贈呈式に向けての準備 【vol.4】

          【SUDACHIプロジェクト岐阜】 【プラネットカナール 公式サイト】

        ブログを引っ越します☆

          家電の贈呈式を終えて

          3月11日、卒寮する子どもと施設の方や家電寄贈者、保管場所提供者など協力してくれた皆様と無事に贈呈式を行うことができました。 moment of smile このひとときを、ほんの少し実感できた気がします。 今回、私たちの応援の気持ちを家電とともに送り届けることができたのなら嬉しいです。 この春卒寮するKさん。ご卒業おめでとうございます。 【SUDACHIプロジェクト岐阜】 【プラネットカナール 公式サイト】

          家電の贈呈式を終えて

          寄贈家電がこんなにたくさん! 【vol.3】

          寄贈家電がこんなにたくさん! 【vol.3】

          【巣立ち応援・岐阜】不足している寄贈家電を東京の保管庫で分けてもらいました。

          27日(月)の午後、足りない家電を分けてもらうため、特定非営利活動法人プラネットカナールの保管庫へおじゃましました。 地下一階までつづいているモノ、モノ、モノ・・家電の量に圧倒されてしまいました・・! 奥には(来年の寄贈セットでしょうか)同様の家電セットがきちんとまとまって置かれていました。 これだけの家電をどうやって把握するのか心配になりますが、企業が提供したシステムを使って管理をしているので、その辺は大丈夫なようです。 これだけの家電を寄贈する様々な人と関わってこ

          【巣立ち応援・岐阜】不足している寄贈家電を東京の保管庫で分けてもらいました。

          家電を譲っていただきました。

          エコツー編集部は10月より「不要となるひとり暮らし用の家電」を求めて地域の方へお声かけをしました。これらの家電は来年の春、児童養護施設を卒園する子どもへ贈呈する予定です。 12月輪之内町のエコドーム(資源持ち込みステーション)粗大ゴミ期間中にスペースをお借りし、家電の寄贈を募り、今回4点の家電を引き取ることができました。 基本6家電(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、掃除機、炊飯器)にはおよばず、まだまだ手探りです。今回協力していただいた町役場やエコドーム、家電を寄贈し

          家電を譲っていただきました。

          物入りの春を前にして心配になること【vol.2】

          物入りの春を前にして心配になること【vol.2】

          はじめまして!児童養護施設の職員さんとお話ししました。【vol.1】

          はじめまして!児童養護施設の職員さんとお話ししました。【vol.1】

          看護大学でポスターの協力をお願いして岐阜で子どもの巣立ち応援を考えてみました

          出張で岐阜に来ましたので、この機会に岐阜県立看護大学の寮に住む生徒さんに向けて呼びかけをするため、ポスターとチラシを置かせていただくことになりました。 学務課長の清水さんに少しだけお話をうかがいました。最近は実家から通う生徒も多く、寮生活の生徒は減ってきているため、来年の春に不要となる一人用家電の見込みは少ないかもしれない・・ということです。 先月、私は輪之内町役場やエコドーム、岐阜羽島駅周辺にポスターやチラシを配布したのですが、今のところ寄贈の問い合わせは少ないです。一

          看護大学でポスターの協力をお願いして岐阜で子どもの巣立ち応援を考えてみました

          児童養護施設を巣立つ子どもを応援

          児童養護施設の子どもたちは、18歳になると施設を出て独り立ちします。 頼れる家族もいない中、わずかな公的支度金をたよりに生活をしていくということは、どれほど心細いことでしょう。 自分の身に起こっていないから・・と考えるのは簡単なことだけれど、ときどきこんな風に思うことがありました。 「彼らのために何かできないものだろうか・・」 そんな時、『SUDACHIプロジェクト』を知りました。これは、児童養護施設を卒園する子どもたちに、不要となる一人暮らし用の家電を贈呈する、という

          児童養護施設を巣立つ子どもを応援

          ポスター&チラシの配布

          チラシやポスターの制作は普段の仕事で慣れているため、あまり無理なく出来ました。ただ遠方に住んでいるので、決まった時間内でポスターやチラシの配布をしなくてはいけません。 こういうことはたいてい無理をしたら続きませんし、できる範囲でチラシ配りをしました。(これって大切) 資源回収施設「エコドーム」や町役場では、目立つ場所にポスターを貼付してくれてました。(少し大きかったような・・ありがとうございます) このプロジェクトは私たちだけでは出来ない取り組みですが、プラネットカナー

          ポスター&チラシの配布

          SUDACHIプロジェクト岐阜について

          いしいデザインは、エコツー(フリーペーパー)制作をきっかけに、地域貢献活動に関心を持ち、この度 NPO 法人プラネットカナール ( 東京都武蔵野市 ) のサポートのもと、新たな取り組みをはじめました。 児童養護施設を18歳で卒園する子どもに、不要になったひとり暮らし用の「家電製品」を贈呈するプロジェクトです。立ち上げにあたっては、多くの方のお力をお借りしています。 そんな経緯を含め、noteでは『SUDACHIプロジェクト岐阜』の活動の様子をつづっていきます。ぜひ、プロジ

          SUDACHIプロジェクト岐阜について