【巣立ち応援・岐阜】不足している寄贈家電を東京の保管庫で分けてもらいました。
27日(月)の午後、足りない家電を分けてもらうため、特定非営利活動法人プラネットカナールの保管庫へおじゃましました。
地下一階までつづいているモノ、モノ、モノ・・家電の量に圧倒されてしまいました・・!
奥には(来年の寄贈セットでしょうか)同様の家電セットがきちんとまとまって置かれていました。
これだけの家電をどうやって把握するのか心配になりますが、企業が提供したシステムを使って管理をしているので、その辺は大丈夫なようです。
これだけの家電を寄贈する様々な人と関わってこられたのか・・と想像するだけで身の縮む思いです。
今回は不足家電のほか、養生毛布、台車を提供いただきました。本当にありがとうございます。大切に使わせてもらいます。
私たちがどこまでできるのか、いろいろと不安になりますが、「なんとかなる」と気負わず一歩づつ、やっていこうと思います。
【公式サイトより】
特定非営利活動法人プラネットカナール(東京都武蔵野市)
SUDACHIプロジェクトについて
プラネトカナールは運送や保管の隙間を活用した「スロー一括配送」を通して、子供たちが微笑む瞬間のためにボランティア活動しているNPOです。
名前はプラネット上をゆっくり流れるモノを運ぶ「運河」をイメージしています。
モノがあふれている日本でも
十分使えるひとり暮らし用の家電や家具を贈れば、とても助かる子供たちがいます。
物流が発達している日本でも
家電や家具を運ぶのは大変。でも、地域で集め保管できれば、まとめて安く運び届けられます。
運河(カナールcanal)の流れをつくりましょう
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まだ十分使えるひとり暮らし用の家電・家具を、みんなの力を合せれば
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年に1回のまとめ配送で届けられます。
smile/sustain
自立していく子供たちの微笑みにつながります。
simple
難しいことではありません。まず行動をおこすことです。
【プラネットカナール 公式サイト】