児童養護施設を巣立つ子どもを応援
児童養護施設の子どもたちは、18歳になると施設を出て独り立ちします。
頼れる家族もいない中、わずかな公的支度金をたよりに生活をしていくということは、どれほど心細いことでしょう。
自分の身に起こっていないから・・と考えるのは簡単なことだけれど、ときどきこんな風に思うことがありました。
「彼らのために何かできないものだろうか・・」
そんな時、『SUDACHIプロジェクト』を知りました。これは、児童養護施設を卒園する子どもたちに、不要となる一人暮らし用の家電を贈呈する、というプロジェクトです。↓↓↓
【NPO法人プラネットカナール/児童養護施設18歳の巣立ち応援】
https://planetcanal.org/sudachi.html
現在、私たちは仕事の関係で岐阜の実家へ定期的に帰ります。今回はプラネットカナールにサポートをいただきながら、岐阜でスモールスタートすることにしました。
児童養護施設は全国におよそ600箇所で、岐阜県は10箇所です。
今回はそのうちの1施設への贈呈をめざします。
まだまだ力不足ですが、この小さな一歩が少しづつ広がっていくよう続けていこうと思っています。
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