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看護大学でポスターの協力をお願いして岐阜で子どもの巣立ち応援を考えてみました

出張で岐阜に来ましたので、この機会に岐阜県立看護大学の寮に住む生徒さんに向けて呼びかけをするため、ポスターとチラシを置かせていただくことになりました。


学務課長の清水さんに少しだけお話をうかがいました。最近は実家から通う生徒も多く、寮生活の生徒は減ってきているため、来年の春に不要となる一人用家電の見込みは少ないかもしれない・・ということです。

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学務課長 清水さん


先月、私は輪之内町役場やエコドーム、岐阜羽島駅周辺にポスターやチラシを配布したのですが、今のところ寄贈の問い合わせは少ないです。一方、東京都武蔵野市のSUDACHIプロジェクトは、年間1200アイテム〜寄贈があったと聞きますので驚きです。


2021年現在、ボランティア160名以上、法人団体16、運営会員20名としっかりした組織ですし、地域への呼びかけや活動日数(月2回程度)も比べ物になりません。


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まずはプロジェクトを知ってもらうため校内にチラシを置かせてもらいました


一方仕事の合間をみて活動している私たちは(そもそも同じ活動は困難ですから)スモールスタートを意識して、まずは活動しながら良い方法を見つけていければ・・と思っています。


そんな風に思えるのも、鈴木さんのアドバイスが効いています。NPO法人プラネットカナール代表理事の鈴木さんは、大手企業を経てコンサル事業の立ち上げなど豊富な経験を生かし、毎回親切で丁寧なアドバイスをしてくださいます。


鈴木さんから「大丈夫ですよ」と言われると、本当に「なんとかなるかも・・」と思えてくるので不思議です。とはいえ来年の2月は、なんとか一施設への贈呈をゴールに頑張ってみたい・・というのが正直なところです。


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円空モニュメント(岐阜羽島駅前)



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