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個人事業主日記 2023年5月1日

息子の入学関係でバタバタしております。おりました。

入学式はもちろんのこと、息子の入学にまつわるあれこれにすべて出席できており、息子の成長に立ち会える喜びを日々ひしひしと感じている。

また、学校から帰宅後は自転車の練習を一緒にしている。昨秋、そろそろ乗れるかな〜というところで積雪・中断となったため、どうかな〜と思っていたら、冬の間に下手になるどころか何故か上達しており、あっという間にほぼほぼ乗れるようになってしまった。うれしい。

そろそろ周囲の大人や子供から「鈴木さんところのお父さん、いつもいるけど、仕事してないんだろうか?」と訝しがられる頃だろうか。いやいや、きっと、そんなことないと思いたい。在宅自営業中年も肩身が狭くない、いい時代である。

そんなこんなで小忙しい日々だけど、4月は小泉由美さんの個展に行くことができた。

札幌でグラフィックデザイナー、イラストレーターとしてご活躍された後、現在は東京でイラストレーターとしてますますご活躍の小泉さん。おれは札幌時代にいくつかお仕事ご一緒したのと、直近だと網走のuminobaのお仕事でご一緒した(DEAR GRAM 萱場あすかさんのお仕事・おふたりは超ナイスコンビ)。

uminobaは今日で2周年。おめでとうございます!

ギャラリーにお邪魔したとき小泉さんも在廊中で、直接お会いしたのは5年ぐらいぶり。展示作品を解説していただきつつ、そうでない話もしつつ、たいへん刺激的な時間だった。

展示はクライアントワークと自主制作がごちゃ混ぜ。それはご本人曰く、日々の生活のリズムそのものなのだと。展示告知ビジュアルに記された「(日々の生活の絵の展示)」というフレーズが、まさに、という感じで。展示の構成も現場に入ってからかなり即興的に決めていったらしい。仕事の絵を描いていないときは、仕事じゃない絵を描いている、そんな生き様に血湧き肉躍ったし、スラムダンク世代としては当然「グーッドウィドゥム!」って叫んだよ心の中で。

リズム、大事である。ToDoの管理も、スケジュールの管理も大事なんだけど、それを滞りなく、むしろ予定以上のペースと出来でこなしつつ、不測の事態も許容するものなーんだ?

リズムなのである。

冒頭に述べたとおり4月はバタバタしていた。それはなぜかといえば、ここ数年とても安定していた生活リズムに変化があったからだ。保育園から小学校へ。大まかな流れは一緒だが微妙に違うし、入学したばっかりのイレギュラーなの時間割や行事もあって、4月は毎日がスペシャル、毎日がスペシャル、スペシャルフフフフンフフ〜ンな感じだったのだ。息子のことに時間を割いていたこと自体よりも、リズムの変化への対応にリソースを割いていた感じなのかもしれない。

ぼちぼち通常時間割、いつもの毎日、って感じで、よーしここからってところで5月、いきなり連休突入である。さて、どうなることか。前向きに新しい習慣と環境を、そしてリズムをつくっていきたい。ウィドゥム。よろしくどうぞ。


【おしごと】

山陰設備工業 企業ウェブサイト・採用ウェブサイト

島根県出雲市の企業・山陰設備工業(サンセツ)さん。ダクトの設計・製造・施工をトータルで手掛ける空調システムの総合エンジニアリング企業です。企業ウェブサイト「しんせつ、サンセツ。」、採用ウェブサイト「地球に空気がある限り。」ほか、コピー全般を担当しております。


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