鈴木拓磨|スコピー

札幌のコピーライターです。 https://sucopy.jp/

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    最近の記事

    個人事業主日記 2022年9月1日

    2022年の3分の2が終わったと取るか、夏が終わったと取るか。 海には行かなかったがプールに2回行った。そこへは初めて行ったのだけれど想像よりずっとよくて息子もたいそう楽しんでいたようだった。未就学児限定で遊べるゾーンがあって、来春小学生になる息子は今年が最初で最後だったので、とても名残惜しそうにしていて、明らかに疲れ切っているのに粘って遊び続けようとして、ちょっと叱られた。でも、名残惜しい気持ちはとてもよくわかるので、きつく叱りすぎるのも躊躇われて、あまり経験したことのな

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      • 個人事業主日記 2022年8月1日

        頚椎椎間板ヘルニアの調子は上向いているものの左腕の力は依然として入りにくい。日常生活にはほぼ差し支えないが、うっかり左手で重いものを持ったときに落としそうになり危ない。ストレートネック仲間たち、こうならないように気をつけような。 「気をつけよう」で済むなら警察は要らないし、社外コピーライターも要らないのである。具体的なアクション、あるいはアクションを喚起するコンセプトの提示が必要だ。そこでおれは考えた。 姿勢王である。 いかにも、私が姿勢王である。 姿勢王に即位したか

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        • 1周年と、この1年の暮らしについて。個人事業主日記 2022年7月16日

          周年というやつ。周年を機にというやつ。コピーライターとしてお手伝いすることも少なくない周年コミュニケーション。一般的にやることといえば、内外に感謝を伝え、これまでを振り返り、これからを展望し、いまの決意を発するといったところか。さらには周年を口実に普段と違う事業や取り組みを行ったり、アイデンティティを見直したり、などなど。今月の「ブレーン」がちょうど周年特集ですね。 とはいえ、こんなたいそうなことはおれという個人事業主のたかだか1周年において明らかに過剰。じゃあ何をやるかっ

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          • 個人事業主日記 2022年7月1日

            梅雨のある地域で、梅雨が早めに明けまくっているらしい。ふと、例年なら、現代の暦において七夕って梅雨のあいだのイベントなんだなということに気がつく。梅雨がなく、七夕も8月にやってくる北海道の民としては新鮮な気づきである。暑いでしょうか。お元気でしょうか。 あの日の札幌も暑かった。太陽がギラギラ照りつけ、税務署の駐車場で車の中はすぐに熱された。昨年の7月16日、開業届を提出してからもうすぐ1年が経とうとしている。 この1年を振り返るのはちゃんと1年経った後にするとして、このと

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            個人事業主日記 2022年6月1日

            独立して初めての健康診断に行った。独立前に行っていた病院と同じ病院で。かつては会社の総務の方に対して希望日を出して日程を決めていたりしたのが、自分で病院に電話をして、予約を取って、自分でお金を払って、なんだか不思議な気分だった。 結果はまだ出ていないのだけれど体重が増えていることはわかった。よくわかった。痛いほどわかった。独立前から在宅勤務はしていたから、独立が原因ということでもなさそうだけれど、まあ加齢とか、息子の残したものをよく食べているとか、そのへんだろう。 事実と

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            個人事業主日記 2022年5月1日

            突然メールをいただいたり、突然メッセージをいただいたり、突然お誘いいただくことが、3月、4月は何度かあって、連絡を取り合ったり、リモートでおしゃべりしたり、仕事が始まったり始まらなかったりした。 新たな縁、古い縁、想像だにしなかった角度から縁がつながる。ありがたいことである。 何事も最初は突然なのである。大なり小なり突然からすべては始まる。その突然に、びっくりするぐらいはいいけれど、ひるまないことが大切なんじゃないかと最近思う次第である。なぜなら、仮に何事も最初は突然なの

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            個人事業主日記 2022年4月1日

            新年度あけましておめでとうございます。うちの息子はひとつ進級しますが、おれは特になんにも変わりません。 息子は一年の始まりが4月だと思っているらしく、その理解はある意味で正しいのだけれど、正しいだけに説明が難しい。一年の始まりは1月だけど、4月でもあるんだよ。ふたつあるんだよ。年と年度。いやもうそれなんなの、っておれも子供の頃から思ってるし、なんなら今でもちゃんと説明できないでいるよ。そのふたつが併存していることの意味。 「わからないなら辞書を引け」が言葉を生業とする者の

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            個人事業主日記 2022年3月1日

            確定申告、終わってなかった。 先月の日記に「終わった」と書いた後、税務署から郵便が届いた。申告内容に誤りがあったみたいだ。まじびびったー。電話したら対応がやさしくてほっとしたし、内容的にはおれも納得だったのでよかった。あと、あらためて全体見直したら指摘されなかった別の誤り(納税しすぎ)が発覚して、結果的によかったっすわー。期日までにちゃんとやります。 確定申告、焦っていたつもりはなかったんだけど早めに済ませてしまいたかったのは、独立後初めてだから不安というのもあったけれど

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            個人事業主日記 2022年2月1日

            確定申告が終わった。 なんつうかもう、個人事業主日記とかいって、お金の話ばっかりしてる気がしてごめんなさいね。でもこういった立場になって、つくづくお金というのはツールなのだという思いを強くしているところである。 決して数字に強いわけではないおれが、わからないなりに数字を見たりいじくり回したりしているなかで、ぼんやりと自分が働いていること、成り立たせている生業のこと(あるいは、生業が成り立っていること)の手触りを感知しているような。 主に日本語を使って言葉を書く仕事をして

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            個人事業主日記 2022年1月1日

            年、越せた〜!やった〜! 樋口一葉が、貧しくて年を越せず、年越しの金を稼ぐために書いた小説が「大つごもり」だったというエピソードを年越しのたびに思い出す。悲壮感と同時に「私はこれで銭を稼ぐのである」という覚悟、矜持、力強さに身震いする。おれは長生きしたいなとも思う。 年を越す。新年を迎える。その重みは昔と今ではだいぶ違う。餅代が払えなければカップラーメンを食べればいいじゃない。お餅を食べなくても新年を迎えられるこの時代に、私は、お餅を食べたいのです。そんな飽食と多様性の時

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            個人事業主日記 2021年12月1日

            7月に会社を辞めるときに自宅へ持ち帰ってきた私物あれこれ。時間があるときに片付けようと思いながら12月になってしまった。もう大掃除じゃん。 「時間があるときに」なんて飲み会の「行けたら行く」と同じで、受け身の姿勢で時間のほうから都合よくオイッスしてくれることなどまずない。能動的に時間を作らなければならない。 しかし考えてみればこれは、ありがたいことなのだ。時間はあり余っていたのかもしれないのだ。7月の時点では正直、わからなかった。まだ半年も経っていないので胸を撫で下ろすに

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            個人事業主日記 2021年11月1日

            画像は5歳息子がWindowsのペイントで描いたもの。天才で恐れ入ります。 クラウド会計ソフトを利用している。たいへん便利である。 社会人になったのにお金のことに疎いままだったのがいやで、十年ほど前に簿記三級を取ってみた。取ったはいいが、使わない知識はすぐに蒸発してしまう。思い出すための復習もできないままに独立してしまい現在に至る。 日々の請求。経費の処理。画面の指示に従いながら、適宜ググりながら、なんとかこんとかやれている。そして数ヶ月後にはフリーランスになって初めて

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            個人事業主日記 2021年10月1日

            自宅の机でパソコンの明るい画面に向かって仕事をしているといつの間にか部屋が真っ暗になっていて、気づいた瞬間の孤独がすごい。秋が深まっております。 自宅で、ひとりで、といっても仕事はひとりじゃ完結しないわけで、外出しない日でも毎日どなたかと連絡を取り合っている。メールやチャットなどテキストベースのコミュニケーションが多いけど、ウェブ会議も電話もある。自分から電話することは折り返しを除けばほとんどない。誰ともやりとりのない一日というのは、なくもないけどとても珍しい。 基本的に

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            屋号のこと、ネーミングのこと

            「イエロー・マジック・オーケストラ」という名前が先にあった、というエピソードが好きだ。 結成されたグループに命名されたのではなく、命名が先でメンバー集めが後。一見、不自然な順序のようでいて、実は自然な成り行きのように感じる。細野晴臣さんはもともとバンドの名前を考えるのが好きだったらしい。名前というものが、対象を牽引する力を持っていることを、象徴するような話だなあと思う。 コピーライターの仕事のひとつにネーミングがある。商品、ブランド、企業などの名前をつける。いや、最終的に

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            個人事業主日記 2021年9月1日

            おかげさまで健やかにやっております。 毎日仕事はしているのだけれど、まだ納品まで至った仕事はそれほど多くなく、つまりはそれほど入金があるわけではないので、残高は目減りするばかりである。時折いろんな物欲がわいてくるけれど「軌道に乗ってから、軌道に乗ってからだ」と自分に言い聞かせて押さえ込んでいる。 もちろんこうなることは予めわかっており、準備もしてあり、路頭に迷うことなく日々の生活は恙なく進行しているが、目減りするばかりの日々というものは放っておくとじわじわと不安を膨張させ

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            個人事業主日記 2021年8月1日

            独立して2週間が経った。まだそれしか経っていないのだった。嘘でしょ。 おかげさまで、暇で暇でしょうがないという事態にはなっておらず、ありがたいことである。といっても、独立後すぐに4連休があったり、もうすぐお盆があったりと、まだこれを平常運転といっていいのかよくわからない。 基本的には勤め人であるときと変わらず、いわゆる暦通りの営業・休業としていくつもりである。仕事や生活のリズムとして慣れ親しんでいるし、取引先との兼ね合いでも、なにより家族との兼ね合いでも都合がいい。 勤

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