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我思ふ Pt.107

蜜蜂萌え萌え〜
やだもぅ…ク○か〜わ〜い〜…

今日は養蜂場を見に行ってきたんです。
あ、いや、その…ウチのかわゆい(世間的にはウォヴァサソだが)奥ちゃまと一緒にデートでしゅ☆

蜂の社会は実にシュールで残酷で、だがとても効率的だ。

蜜蜂の社会は本当に無慈悲且つ効率的だ。

巣内で働くのは若年者、門兵は中年層、外回り部隊は老年層となっているそうだ。

捕食者が蠢く中でのハイリスクな外回りは先の短い年老いた蜂、敵と向かい合い門兵として命を賭して戦うのは先は短いが血気盛んで酸いも甘いも経験済の中年層、幼虫やクィーンの世話をしながら巣内を管理するのが、これから戦う術を学び「今を守護する」若年層というわけか。
素晴らしい分業制だ。

ふんぞり返って若い衆に指示だけして、若い衆を最前線に送り込んで、ヘラヘラしてるゴミカスク○中年中間管理職をこの蜂の世界に送り込みてぇもんだぜ。

お前らが最前線に突入して真っ先にタヒね!

オホソ…。
取り乱して申し訳ない。

話を戻そう。

種の存続を念頭に置いたこのプログラムはまさに弱き者の為のものだろう。
そして雄蜂は交尾ができなくなり、繁殖期が終了すれば巣内を管理する若き働き蜂によって巣の外へ捨てられる。
そして無慈悲な世に放たれたニートは野垂れ死にと。

(・∀・)イイネ!!

凄くいいわよ!

ネコ科の王、ライオンの雄と随分と扱いが違いますね(笑)

雌ライオンは雄ライオンに飯食わせて肥らせて、おだて散らしてその気にさせて、

「どうだい?おめーら。オラさんとこのプレジは強そうだんべ?戦わねぇ方が身のためだゾ?ゴラ。あ?」

ライオンの雌どもはそういう雄の使い方をするんだそうだが、蜂は情け容赦無いですね(笑)

使いモンにならなくなったら捨てる、いや、棄てるって(笑)
生殖不能な雄などいらぬという事ですな。

まぁね、蜜蜂ちゃんはク○ニート子供部屋オジサンを飼うほど余裕のある強き生物ではないですからね。

人類もそれでいいんじゃないでしょうか(笑)
この私も本当に、本当に若い衆の為の将来に光を灯せるならばこの命を賭す事くらい…

いや、嘘です。
知らんわ。
まだ白波飲みてぇし。

色々述べましたが、結局本日何が言いたかったかというと蜜蜂はかわEという事と、雄蜂憐れなりという事です(笑)


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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